朝食を食べていますか?
朝食を食べない人は、ここ数年少しずつ増えていて「忙しい」「おなかがすかない」など、理由はさまざまです。
朝食を抜くと体に少しずつ負担がかかり、それが、じわじわと体調不良につながります。
例えば…次のような不調が続くことがあります。
・体内時計がリセットされず、体がしっかり動かない
・代謝が落ち、同じ食事量でも脂肪に変わりやすい
・空腹時間が長くなり、内臓脂肪がつきやすい
・便秘や集中力の低下、イライラする
朝食を食べることでこれらは改善できます。いわば朝食は “1 日のスタートボタン ” なのです。
「毎日は無理かも…」と思った方も大丈夫です。まずは “ 何か口にする ” ことから始めましょう。バナナ1本、ヨーグルトだけでもOK です。
少しずつ慣れてきたら、次のステップとして主食(ごはんやパン)に加えて、たんぱく質(卵・納豆・牛乳など)や野菜・果物をプラスしましょう。
まずは5分の朝食習慣から実践し、食事内容は後から少しずつ整えていけば大丈夫です。
たった5分で、1日が変わる。それが「朝食」の力です。未来の自分を変えてみませんか?

問 健康推進課 TEL20-4213 FAX22-1077










