子どもの予防接種
お子さんの生年月日を入力すると、予防接種の接種時期が確認できます。

柏崎市公式LINEに友だち登録すると、予防接種を公費負担(無料)で受けられる期間の終了が近づいたらをお知らせします。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
※予防接種券・予診票は、対象年齢の前月に郵送します。
※他の市町村に転出した場合は、郵送した予診票は使用できません。
予防接種
以下のワクチンは定期接種につき、対象年齢内は公費(無料)で接種いただけます。
以下のワクチンは任意(有料)接種となります。
定期接種と任意接種を併用で進める場合、ワクチンの性質上、接種間隔が変更されます。
かかりつけの医療機関にスケジュールの確認をすることをお勧めします。
- インフルエンザワクチン
- おたふくかぜ(耳下腺炎)ワクチンなど
子宮頸がん予防ワクチン接種のお知らせ
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)は、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な痛み等が接種後に見られたことから、
平成25(2013)年6月から積極的な接種勧奨の差し控えを行っていました。
HPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回るとされたことから、令和4年4月より積極的勧奨を再開しました。
接種を差し控えていた平成25(2013)年~令和3(2021)年の間に、定期接種の対象であった方には、公平な接種機会を確保するため、
公費(無料)で接種できる機会が設けられています(キャッチアップ接種)。
接種を希望する場合は、ワクチンの有効性と接種によるリスクを十分に理解したうえで接種してください。
【定期接種】
対象:小学6年生~高校1年生に相当する年齢の女子
(注意)標準的な接種期間が中学1年生のため、柏崎市では小学6年生には発送しません
・中学1年生:13歳の誕生日に発送予定
・中学2年生~高校1年生相当:発送済み
市ホームページ
https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/soshikiichiran/kodomomiraibu/kosodateshienka/2/8/4229.html
令和7(2025)年度 子宮頚がん予防接種委託医療機関【定期】(PDF)
【キャッチアップ接種】
対象:柏崎市に住民登録のある平成9(1997)年4月2日~平成20(2008)年4月1日生まれの女性で、
令和4(2022)年4月1日~令和7(2025)年3月31日に、HPVワクチンを少なくとも1回接種している方
(過去に子宮頚がん予防ワクチン接種を合計3回受けていない方)
公費で接種できる期間:令和8(2026)年3月31日まで
市ホームページ
https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/kenko_fukushi_kaigo/kenko_iryo/yobosesshu/32162.html
令和7(2025)年度 子宮頚がん予防接種委託医療機関【キャッチアップ】(PDF)
【県外での接種を希望する方】
柏崎市に住民登録がある方で、県外での接種を希望する場合は、柏崎市に申請書を提出してください。
市ホ-ムページ
https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/soshikiichiran/kodomomiraibu/kosodateshienka/2/3/3124.html
異なるワクチンの接種間隔の見直しについて(お知らせ)
定期接種実施要領の改正に伴い、令和2年10月1日から接種間隔の一部が見直されることとなりました。
従来のワクチン接種間隔に関しては、生ワクチンを接種してから次回接種まで27日以上、
不活化ワクチンを接種してから次回接種まで6日以上の間隔をあけなければならない制限がありましたが、
令和2年10月1日以降は、注射生ワクチン接種後の注射生ワクチン接種においてのみ
27日以上の間隔をあけることとし、その他の接種間隔の制限がなくなりました。
ただし、あくまでも「異なるワクチンの接種間隔」における見直しであり、
同一ワクチンを複数回接種する場合の接種間隔の制限は従来どおりです。
改正後イメージ図を参考に、かかりつけ医と相談のうえ、スケジュールを立てましょう。