対象年齢: 乳児

ひとり親家庭などで児童を育てている方に手当を支給します(児童扶養手当)

2021年05月19日掲載

▼対象…次のいずれかに当てはまる児童を育てている方
 ●父母が婚姻を解消した
 ●父または母が死亡した
 ●父または母が重い障がいの状態にある
 ●母が未婚で出産したなど
 ※児童とは18歳以下(18歳になった最初の3月31日まで)、または一定の障がいがある場合は19歳以下の方。
▼手当額…所得と扶養親族などの数に応じて決まります。
※所得が所得制限額を超えた場合は、手当額の一部または全部の支給を停止します。
※手当の受給開始から5年を経過した場合は、減額になることがあります。
※公的年金を受給する方は、年金額が児童扶養手当額より低い場合、その差額分の手当を受給できます。
※障害基礎年金を受給する方は、令和3(2021)年3月分の手当から、児童扶養手当額が障害年金の子の加算部分の額を上回る場合、その差額分の手当を受給できます。

問 福祉課 ☎41-5650 FAX21-1315

道路の損傷や道路照明灯の不具合などをスマートフォンやタブレット端末で通報できます

2021年04月26日掲載

▼みちレポかしわざき…「FixMyStreet Japan(フィックスマイストリートジャパン)」のアプリを使用し、道路の損傷や道路照明灯の不具合を通報できます。投稿された写真と位置情報を基に、後日修繕や補修を行います。
▼通報できる情報
 ●道路や側溝の破損
 ●道路照明の球切れや故障
▼注意…市が投稿内容を確認するのは、原則として月~金曜の午前8時30分~午後5時15分です。事故につながる重大な損傷など、緊急を要する情報は、直接または電話で道路維持課へご連絡ください。

詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問 道路維持課 ☎21-2283 FAX23-5116

3/18 元気館 子育てキラキラ講座「ぴょんちゃんの交通安全教室」

2021年04月22日掲載

うさぎのぴょんちゃんと一緒に、クイズや体操を通して交通安全を学ぶことがでました。
チャイルドシートやシートベルトの話では、命の大切さを感じられたことでしょう。
この講座をきっかけに、改めて交通安全について考えてみてください。

新型コロナウイルスに関するQ&A(妊婦・小児)

2021年01月06日掲載

厚生労働省では、ホームページで「新型コロナウイルスに関するQ&A」を公開し、情報提供をしています。

新型コロナウイルスに関する国内外における調査研究のデータなどを踏まえ、妊婦や胎児、小児への影響に関する現時点の知見に基づき更新されました。

「妊婦や小児に関すること」の項目について、抜粋しましたのでご覧ください。

コロナ禍における子どもの心のケアのリーフレットをご活用ください

2021年01月06日掲載

子どもの心をケアするために

非常事態時は、いつもと違う反応や行動が子どもに起こります。これは、ストレスからくる「正常な反応」で、心と体のSOSかもしれません。

子どもの発達支援課では、コロナ禍での子どもの心のケアのために、一般向けと小中学生保護者向けのリーフレットを作成しました。

子どもの支援に携わる方や保護者の皆さんに向けた、感染症対策下における子どもの安全・安心を高めるための役立つ情報が載っています。

参考にぜひご覧ください。

支援者・一般保護者向けリーフレット】子どもの心のケア コロナウイルスに振り回されないために

【小中学生保護者向けリーフレット】新型コロナウイルス感染症に関する子どもの心のケア 

問 子どもの発達支援課相談支援係 TEL32-3397 FAX41-6770

柏崎市役所は令和3(2021)年1月4日(月)に移転します

2020年12月16日掲載

市役所新庁舎が完成し、令和3(2021)年1月4日(月)に移転します。
現庁舎での窓口業務は12月28日(月)で終了し、1月4日以降は、現庁舎(本館・第二分館・教育分館・会議棟)の全ての部署が、新庁舎で業務を行います。
(代表電話と各課直通電話の番号は変わりません。)

ただし、次の部署を除きます。
・子どもの発達支援課相談支援係:市役所分館3階(旧教育分館)で業務を続けます。
・保育課保育係:元気館へ移転します。

市役所新庁舎地図
市役所新庁舎写真

「子どもへの虐待かも…」 と思ったら、電話してください

2020年11月19日掲載

▼お願い…次のような場合は、相談機関に迷わず電話してください。通告・相談は、匿名で行うこともでき、通告・相談した方、その内容に関する秘密は守られます。
 ●子どもが泣き叫ぶ声や保護者の怒鳴り声が聞こえる
 ●子どもに不自然な傷やアザがある
 ●遅くまで子どもが一人で家の外にいる
▼子育てに悩んだときは…子育てがつらくて、つい子どもにあたってしまうなど、子育てに悩んだときは、抱え込まず、信頼できる方や相談機関へ相談して
ください。また、近くに子育てで悩んでいる方がいる場合もご相談ください。

問 子育て支援課 ☎47-77860 FAX20-4201

睡眠中の赤ちゃんの死亡を減らしましょう

2020年11月06日掲載

睡眠中に赤ちゃんが死亡する乳幼児突然死症候群(SIDS: Sudden Infant Death Syndrome)という病気があります。

SIDSは、何の予兆や既往歴もないまま乳幼児が死に至る原因のわからない病気です。

SIDS の予防方法は確立していませんが、以下の3 つのポイントを守ることにより、発症率が低くなるというデータがありますので確認してみましょう。

 ①1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせましょう
 ②できるだけ母乳で育てましょう
 ③たばこをやめましょう


詳しくは、以下の厚生労働省リーフレットやホームページをご覧ください。

厚生労働省ホームページ
乳幼児突然死症候群について
乳幼児突然死症候群診断ガイドライン


問 子育て支援課 TEL20-4215 FAX20-4201

乳幼児突然死症候群リーフレット
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