年: 2019年

10/1から幼児教育・保育の無償化を開始しました

2019年10月09日掲載

▶対象者…3~5歳のお子さん、住民税非課税世帯の0~2歳のお子さん
▶対象となる時期
 ●保育園、認定こども園の保育園部分=満3歳を迎えた後の4月から
 ●幼稚園、認定こども園の幼稚園部分=満3歳を迎えた翌月から

保育園・認定こども園・幼稚園
▶利用料…無償  
▶無償化の認定手続き…不要
▶注意…以下の費用は、無償化の対象外です。
❶給食費…給食費は、家庭で保育をされる場合もかかる費用のため、ご負担いただきます。
 ●主食費(ご飯代)…持参または、施設ごとに定められた金額をお支払いください
 ●副食費(おかず代)…月4,500円程度(施設によって金額が異なります)
❷絵本代などの実費徴収の費用  
❸延長保育の利用料

預かり保育(幼稚園・認定こども園の幼稚園部分)
▶利用料…無償(上限額あり)。上限額(月額)は、世帯の状況や利用日数によって異なります。
▶無償化の認定手続き…市から認定を受ける手続き(※)が必要

認可外保育施設、一時預かり事業、病児保育事業、ファミリー・サポート・センター事業
▶利用料
 ●保育園・認定こども園・幼稚園を利用していない場合=無償(上限額あり)上限額(月額)は、お子さんの年齢や世帯の状況によって異なります。
 ●保育園・認定こども園・幼稚園を利用している場合=今まで通り利用料がかかります。
▶無償化の認定手続き…市から認定を受ける手続き(※)が必要

(※)市から認定を受けることができるのは、保護者が、就労、就学、疾病、出産、育児、介護などで保育を必要とする方が対象です。詳しくは保育課へお問い合わせください。

問 保育課 ☎21-2233 FAX23-0881
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スムーズな入園に備えて

2019年08月01日掲載
入園は生活リズムを見直すチャンス!できることからやってみましょう

1 早寝・早起きを意識しましょう
 十分な睡眠は疲れを癒やし、子どもの脳や体の発達を促します。気持ちよく1日をスタートするために早寝・早起きのリズムを作りましょう。
2 朝ごはんを食べましょう
 朝ごはんを食べないと、脳が働かずにぼんやりしたり、楽しく遊べなかったりします。朝ごはんは元気の源です。毎日、朝ごはんを食べる習慣を身に付けましょう。
3 うんちは済んだかな?
 朝ごはんを食べると、腸が刺激されて排便が促されます。ごはんの後は、トイレに行く習慣を身に付けましょう。
4 「自分でやれる」という自信をつけてあげましょう
 服を着る、ズボン・靴を履く、スプーン・フォーク・箸を使うなどは、毎日の生活の中で体験することが大事です。お子さんのやりたい気持ちを大切にして、最初はできなくても一緒にしたり、声掛けをしたりしながら見守りましょう。できたときは、いっぱい褒めてあげると、意欲が育ち、自信につながります。


幼稚園・保育園の入園準備のポイント

1 弁当箱や箸箱、袋物は使いやすいものにしましょう
 毎日使うものは、使いやすさが一番です。お子さんと一緒に出し入れしてみましょう。
2 自分で着替えられる服を用意しましょう
 園生活では、着替えをする機会がたくさんあります。着替えやすい服や、活動しやすい服を選びましょう。
3 靴や内履きは軽くて動きやすいものにしましょう
 幼児期は、体づくりをするとても大切な時期です。戸外で遊ぶ機会も増えますので、運動しやすい靴を選びましょう。
4 持ち物に「名前」を書きましょう
 持ち物一つ一つに、分かりやすくはっきりと名前を書きましょう。特に下着は同じものを着ているお子さんが多いので、必ず名前を書きましょう。靴下は左右両方、箸は1本ずつ名前を書いておくと、トラブルになりません。アイロンでつける名札は、洗濯で取れやすくなります。長持ちするように、縫いとめるなどの工夫をしましょう。

 問い合わせ…保育課保育係 TEL21-2233 FAX23-0881

病児保育室を利用するときは事前に登録が必要です

2019年07月15日掲載
新潟病院内にある病児保育室「ムーミンハウス」は、年度ごとに事前登録が必要です。
利用を希望する方は、事前登録用紙に必要事項を記入し、ムーミンハウスに持参してください。
事前登録用紙はムーミンハウスにある他、新潟病院ホームページ(http://www.niigata-nh.go.jp/html/index.html)からもダウンロードできます。

問い合わせ…

 病児保育室ムーミンハウス TEL20-6331
 保育課保育係 TEL21-2233 FAX23-0881
 

病後児保育室「ぴっころ」は 市の委託を終了します

2019年03月19日掲載

柏崎総合医療センターで実施している病後児保育室「ぴっころ」は2019年3月31日で市の委託事業としての運営を終了します。
4月からは柏崎総合医療センターの独自事業として運営します。
詳しくは、病後児保育室「ぴっころ」へお問い合わせください。

問 病後児保育室「ぴっころ」☎FAX 21-5540
保育課保育係☎ 21 -2233 FAX23-0881
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「子どもへの虐待かも…」と思ったら電話してください

2019年02月01日掲載

 親や養育者が、しつけと思っている行為でも子どもが恐怖や苦痛を感じるなど、心身を傷つける行為は虐待です。虐待は、子どもの体や心を傷つけ、子どもの成長や人格形成に影響を及ぼします。
 子育てに悩んだときは、一人で抱え込まず、信頼できる方や子育て支援課(元気館)に相談してください。
 また、虐待を疑うような場面を見たときは、迷わず連絡してください。

問 子育て支援課(元気館) ☎47-7786 FAX20-4201
  長岡児童相談所 ☎0258-35-8500 FAX0258-35-7265 
  柏崎警察署 ☎21-0110 FAX22-0101

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「こんにちは赤ちゃん訪問」を行っています

2019年01月25日掲載

市の助産師と主任児童委員(地域の子どもたちが元気に安心して暮らせるように、子どもの生活や子育ての事など、身近な相談者として活動しています。)が、生後4カ月までの乳児のいる家庭を訪問します。

◆助産師の新生児訪問
助産師が訪問し、赤ちゃんの体重測定や授乳の事、産後のお母さんの健康状態などの相談に応じます。

◆主任児童委員による訪問
地域の主任児童委員が訪問し、元気館で行うイベントや一時保育施設など、子育て支援に関する情報をお伝えします。

問 子育て支援課家庭支援係(元気館) ☎20-4215 FAX20-4201
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