働く妊婦さん 新型コロナウイルス感染症への感染について不安やストレスを抱えていませんか?

2020年06月16日掲載

新型コロナウイルス感染症の感染が拡大する中、職場の作業内容等によって、新型コロナウイルス感染症への感染について不安やストレスを抱えていませんか?

厚生労働省では、妊娠中の女性労働者が、保健指導・健康診査を受けた結果 、その作業等における新型コロナウイルス感染症への感染のおそれに関する心理的なストレスが母体又は胎児の健康保持に影響があるとして 、主治医や助産師から指導を受け、それを事業主に申し出た場合 、事業主は必要な措置を講じなければならないとしています 。
 例:感染のおそれが低い作業への転換又は出勤の制限( 在宅勤務・休業)

対象期間:令和2年5月7日~令和3年1月31日

主治医等から指導があった場合、指導事項を的確に伝えるため母健連絡カード(母性健康管理指導事項連絡カード)を書いてもらい、事業主に提出しましょう 。
カードは以下のリーフレットからご覧いただけます。また、ほとんどの母子健康手帳にも様式が記載されています。

厚労省 新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置についてリーフレット 
詳しくは、こちらのリーフレットをご覧ください。

問 厚生労働省都道府県労働局雇用環境・均等部(室)TEL 025-288-3511
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