うまく言葉で表現できないと、暴れたり大声を出したりすることがありますがだんだんおさまってくるようです。
小さいお子さんであれば、興奮が続くときにバスタオル等を使って体を包み抱っこしてあげてください。気持ちが落ち着くのではないでしょうか。

うまく言葉で表現できないと、暴れたり大声を出したりすることがありますがだんだんおさまってくるようです。
小さいお子さんであれば、興奮が続くときにバスタオル等を使って体を包み抱っこしてあげてください。気持ちが落ち着くのではないでしょうか。

感染症の発生により、予防接種を延期される方がいます。
しかし、予防接種法で規定されている定期の予防接種は、ワクチンで防げる感染症の発生や蔓延を予防するため、基本的には延期せずに接種しましょう。
特に、乳幼児の予防接種を延期すると、感染症にかかるリスクが高い状態になってしまいます。


おもちゃを投げるのは悪いことという思いがないのかもしれません。
でも危険を感じるのであれば、やめさせる必要があります。
「体に当たったら痛いね。」「○○ちゃん怖がっているよ。」と、いけないことはきちんと伝えます。
ただ、ダメと言って遊びを取り上げるだけではいけません。
何かを投げることに興味があるのであれば、風船やボールなど、代わりの遊びを与えてみましょう。
それですぐに満足するかは分かりませんので、いろいろな方法を試してみてください。

甘やかしって何だと思いますか?
下の5つの中から選んでみてください。
①・・子どもが必要としているものをあたえる(赤ちゃんがお腹がすいて泣いたので、ミルクをあげた等)
②・・思い通りにならず、うっぷんを晴らすためにかんしゃくをおこしたので、子どもの言いなりになる。
③・・②のようになったとき、機嫌を直せるように手助けをする。
④・・親が納得してご褒美や物をあたえる。
⑤・・わがままを言うので、本当はあたえるべきではないと思っているご褒美や物をあたえる。
正解 ②と⑤は甘やかしです。あなたはどうでしたか?
※愛情を注ぐことと、甘やかすことは違います。
甘やかされた子どもは、自分のほしい物が手に入っても、満足することはありませんよ。

2歳なら、トイレトレーニングのチャンスなのではないでしょうか。
声をかけたり、時間を決めたりしてトイレに行く習慣をつけてみましょう。
おしっこをしなくても、トイレに行ったらほめてあげ、時にはパンツで過ごさせてあげるのも良いですね。
普段から本に触れ合う機会が少なかったり、体を動かすことの大好きな子は、本にあまり興味を示さないかもしれませんね。
お子さんは何に興味を持っていますか?
例えば、車が好きなら自動車を主人公にしたもの、スポーツが好きなら選手が活躍するドラマ性のあるものなど、胸をわくわくさせるような本を選んでみましょう。
たくさんの本と出会うことで、本の楽しみを覚えることができると思います。


女性ホルモンや副腎皮質ホルモンが多く分泌される妊娠中は、髪が美しくなりがちです。
ですが、出産後はホルモンの低下で抜け毛になる方がいます。
この症状は一過性ですので、3~6カ月くらいで元に戻るでしょう。
ただし、円形脱毛症がみられれば受診をおすすめします。
バランスのよい食事や頭皮マッサージ、ストレスをためない生活に努めましょう。
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おうちの方が日常的ににスマホを使っていることが多いので、完全に子どもから切り離すのは難しいでしょう。
大人の持ち物に興味を示すのは当たり前ですものね。
もし、使うのであれば家族でルールを決めましょう。
画面の光は強く睡眠を妨げることがありますので、特に夜は注意が必要です。
また、親子のスキンシップや会話を大切に、気持ちを切り替えることを心がけてくださいね。
ベランダや外で吸っていても、子どもや家族に影響が出ることがあります。
たばこの煙は半径約 7メートルまで届きます。たばこを吸った後は、約 3分間は吐く息にたつばこの成分が残っています。また、煙に含まれる有害物質が、喫煙者の服や髪などに付着し、徐々に空気中に再遊離します。このような経路でタバコに含まれる有害物質を吸ってしまうことを、三次喫煙と言います。
子どもが抱きついた時や部屋で過ごす時間が⻑い乳幼児では三次喫煙による影響が懸念されています。
すぐにはやめられない場合には、「たばこを吸う場所」や「たばこを吸ってから子どもに触れ合うまでの時間」に気をつけましょう。
問 健康推進課 TEL20-4213 FAX22-1077


食事をあまり食べないようですね。
まずは、切り方や味付けを工夫し、食べられるものを増やしてから卒乳を考えてみてはどうですか?
あまりあせらず、お母さんご自身がどうしたいかで先のことを考えてよいと思いますよ。