起きている時間が長くなり、夜しっかり眠られるようになったらパジャマを用意してあげましょう。
着替えをすることで昼と夜を区別し、生活リズムを身につけることに繋がります。
パジャマはいつごろから着せていますか
2024年02月05日掲載
起きている時間が長くなり、夜しっかり眠られるようになったらパジャマを用意してあげましょう。
着替えをすることで昼と夜を区別し、生活リズムを身につけることに繋がります。
おむつをはずすにはタイミングが必要です。
おむつでするのが当たり前になってしまうと、トイレでの排せつが難しくなってしまいます。
2歳半から3歳になったら、季節を問わずトイレトレーニングをスタートしてみましょう。
準備が遅かったり、すぐに泣いたりすると、つい「もう小学生でしょ」と言いたくなりますよね。
でも、もしかしたら、小学校への不安や緊張があるのかもしれません。
励ましすぎずに寄り添ってあげると良いでしょう。
「小学校に行くのって緊張するよね」と理解し、「小学校の先生、優しそうだったね」「困ったときは何でも相談していいんだよ」と安心できるような言葉かけをしてあげてください。
「遅寝早起き」は一つの方法です。
遅くまで起こしておきながら、朝早くに起こします。
その際に、カーテンを開け日差しを取り込みます。
機嫌が悪くなるかもしれませんが、昼寝は短めにしましょう。
そして、寝る時間を少しずつ早くしていけば、徐々に生活リズムが整ってくると思います。
無理はせずに試してみてください。
お子さまの健康が気になるときだからこそ、予防接種と乳幼児健診は 、遅らせずに、予定どおり受けましょう。
予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になるリスクが高まります。
乳幼児健診は、子どもの健康状態を定期的に確認し、相談する大切な機会です。適切な時期に受け、育児で分からないことがあれば、子育て支援課に相談してください。
厚労省 遅らせないで!予防接種と乳幼児健診 ←詳しくはこちらをご覧ください
問 子育て支援課(元気館)TEL20-4215 FAX20-4201