2023年09月04日掲載
皮膚がんの原因に日焼けも考えられるため、日光浴をしたくないという方が増えています。
しかし、適度な日光浴は骨の成長に必要なビタミンDの合成を促すのでとても大切です。
生後3か月を過ぎた頃から、日差しの弱い時間を見計らってお散歩を楽しんでみましょう。
皮膚がんの原因に日焼けも考えられるため、日光浴をしたくないという方が増えています。
しかし、適度な日光浴は骨の成長に必要なビタミンDの合成を促すのでとても大切です。
生後3か月を過ぎた頃から、日差しの弱い時間を見計らってお散歩を楽しんでみましょう。
お子さまの健康が気になるときだからこそ、予防接種と乳幼児健診は 、遅らせずに、予定どおり受けましょう。
予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になるリスクが高まります。
乳幼児健診は、子どもの健康状態を定期的に確認し、相談する大切な機会です。適切な時期に受け、育児で分からないことがあれば、子育て支援課に相談してください。
厚労省 遅らせないで!予防接種と乳幼児健診 ←詳しくはこちらをご覧ください
問 子育て支援課(元気館)TEL20-4215 FAX20-4201
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大人より平熱が高い赤ちゃんは、3カ月を過ぎたら大人より1枚少なくてよいとされています。
バタバタと手足を動かすようになるので、動きやすいものにしましょう。
ドレス型ならオーバーオール、肌着だけならコンビ肌着がおすすめです。
皮膚が温度差に耐えられず、血行が悪くなって「しもやけ」になります。
手足が急激な温度変化にならないよう、注意しましょう。
*裸足で靴を履く → 靴下を忘れずに
*裸足で冷たい床を歩く → 靴下や室内履きを用意する
*寒い所で遊んだ後、急いでお湯で手を洗う → ぬるいお湯を使う