悩み対象年齢: 小学生

わざと人の嫌がることをするので困っています

2023年02月21日掲載

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ママに見ていてほしい、ママに認めてほしいという思いがあるのかもしれません。
その思いを満たすために、良いことをしたら認めてあげる場面を作ってみてください。
例えば、「○○ちゃん、テーブルふいてくれる?」と頼んでみます。
そして、ふいてくれたら、「○○ちゃんがテーブルふいてくれたの。ありがとう。」と褒めてあげます。
家族やお友達の前で褒めてあげたら、とても効果的です。
ただし、人の嫌がることや、やってはいけないことは、きちんと伝えましょう。

冬は「しもやけ」が心配です

2023年02月20日掲載

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皮膚が温度差に耐えられず、血行が悪くなって「しもやけ」になります。
手足が急激な温度変化にならないよう、注意しましょう。

*裸足で靴を履く → 靴下を忘れずに
*裸足で冷たい床を歩く → 靴下や室内履きを用意する
*寒い所で遊んだ後、急いでお湯で手を洗う → ぬるいお湯を使う

乾燥の季節。子どもの「あかぎれ」が気になります。

2023年02月13日掲載

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空気の乾燥で潤いがなくなる冬。
刺激を受け、割れたり炎症をおこし、あかぎれになります。
ワセリンや油分入りの保湿剤を塗って、血行をよくしましょう。
もし、割れた部分から細菌が入りジクジクしたら、抗生物質やステロイドで治療することができるので、皮膚科を受診してはどうでしょうか。

何を言っても「イヤ」ばかりで子どもの気持ちが分かりません

2023年02月10日掲載

我が子といえども、完全に気持ちを理解するのは難しいです。
イヤイヤ期であれば、その状態を言葉にしてあげることに意味があります。
もし泣いていたら「イヤなことがあったね」「辛かったんだね」等と声をかけることで、気持ちが落ち着きやすくなりますよ。
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気持ちの切り替えがうまくできないようで遊びをやめることが苦手です

2023年01月20日掲載

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「片付けをしたらおやつにしよう」「きれいにしたらお買い物に行こう」など、楽しみがあると切り替えがしやすくなります。
予定があるなら前もってそのことを伝えておくとよいですね。
それでもうまくいかないことがあるかもしれませんが、時間に余裕があるならもう少し遊ばせると納得する場合もあります。

定期の予防接種の対象年齢を過ぎても、接種を受けることができますか?

2023年01月17日掲載


接種自体は可能です。
ただし、定期の予防接種の扱いではなくなるため、費用は有料で、健康被害が生じた場合の救済額も低くなります。

なお、病気の治療や療養など特別の事情でやむを得ず定期接種を受けることができなかった場合に限り、その特別な事情がなくなった日から2年間は定期接種として無料で接種することができます。(一部、接種可能な年齢が決められているものがあります)

問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201

父と子の共通の話題がなくて困っています

2023年01月17日掲載

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お父さんが趣味を持つとよいですよ。
その趣味を子どもと楽しんではいかがですか。
野球が好きならキャッチボールしたり、絵を描くのが好きならスケッチしたり、パソコンが得意なら教えてあげたりするとよいでしょう。。
無理をせず、自分のできることで子どもと接していくのが大切ですよ。

 

病気にかかりたくないので家に閉じこもりがちです

2023年01月07日掲載

大勢が集まる場所へ行かないことで、病気の予防はある程度できますが、ずっと閉じこもっているわけにはいきません。
子どもが病気で苦しそうにするのはつらいものです。
しかし、人は病気になり、少しずつ免疫をつけて丈夫になります。
あまり神経質にならず外へ出て、お母さんもリフレッシュしてはどうですか。
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小学生ですがおねしょ続きで困っています

2023年01月06日掲載

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おねしょを治す決定的な方法はみつかっていませんが、原因については、性格や親子関係のこともあります。情緒不安定ぎみのときは、ゆったりとふれあってみてください。

甘えん坊の子でしたら、生活を見直し、甘やかしや手出しを控え、自分のことは自分でやらせるようにしましょう。

神経質な子でしたら「そのうち治るさ」とおおらかに考え、日常的に神経質になり過ぎないようにしましょう。

いずれの場合も、おねしょをしても叱らず何気なく後始末をしてあげたり、おねしょをしなくてもさりげなく接してあげることが大切です。

子ども同士で遊ぼうとしないので気になります

2022年12月28日掲載

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誰とでも距離を縮める子、慎重に近付いていく子、子どもの性格は違います。
もし、子どもとの関わりが少なく慣れていないのであれば、おうちの方が機会を作ってあげるとよいでしょう。
ご近所やお友達など、気の合う方と親子一緒に楽しく過ごすと子どもは安心しますよ。

入園前のお子さんであれば、元気館や子育て支援室、地域にある子育て支援の場を利用してはどうでしょうか。
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