だいたい2歳から2歳半頃ですが、個人差があるものです。
言葉をだいたい理解して片言でも意志が伝えられる、オシッコの間隔が空いてきている…その頃をスタートの目安にするとよいでしょう。
でも早すぎたなと感じたら一度中断し、時期をみて再会してはどうでしょうか。
だいたい2歳から2歳半頃ですが、個人差があるものです。
言葉をだいたい理解して片言でも意志が伝えられる、オシッコの間隔が空いてきている…その頃をスタートの目安にするとよいでしょう。
でも早すぎたなと感じたら一度中断し、時期をみて再会してはどうでしょうか。
この頃の赤ちゃんは、お腹の中で蓄えていた鉄分が不足してきます。
積極的に鉄分の多い食事をとりましょう。
また、ビタミンCやたんぱく質を同時にとると、鉄分の吸収がよくなります。
鉄分の多い食品
・レバー・ひじき・大豆・納豆・小松菜など
レバー入りのベビーフードが市販されていて便利です。
立ち止まったとき、かかとはどうなりますか?
自然に下につけば心配ないと思われます。
ただ、一切かかとをつけない、足首が曲がりにくいなど、気になることがあれば小児科で相談してみてはどうでしょうか。
成長とともに自己主張が強くなったり、運動能力が高まりたくさんの刺激を受けるようになります。
日中の興奮が夜になっても残り、夜泣きをすることが多いとされています。
成長の証と受け止め、夜は静かに過ごすようにしてみてはいかがでしょうか。
「トイレに一緒に行こう」と言われても、このくらいの年齢ならダメなことではありません。決して甘えん坊でもないですよ。
無理をさせずに、安心できる方法を一緒に考えてあげてください。
子どもの食事は誰でも悩むもの。解決のヒントとなるポイントを紹介します。
①おなかをすかせよう
まずは、おなかがすくような生活かどうかチェック。早く起きて、たくさん遊んで、決まった時間に食事を。
②1回の食事で判断しないで
子どもの食欲はムラがあって当然。1日のトータルでみてください。
③たとえ食べなくても、いつか食べるようになるよ
ご飯、主のおかず、小さいおかずを並べてみよう。焦らずに、家族がおいしそうに食べる姿を見せることが大切です。
④食べやすいように調理を工夫しよう
食べられないものがあったら、切り方や味付けなど調理法の見直しを。
⑤食べることが楽しくなるのが一番
こぼしたり、遊び食べをするのは、ある時期当然。下に新聞紙を敷くなどして、ゆったり構えて家族一緒に楽しく食事をしましょう。
この時期に話しかけるのは、言葉を教えるのではなく、話すことの楽しさを味わってほしいからです。
でも、無理に話をしなくてはいけないと考えず、「天気がいいね」「お花がきれいだね」というくらいで十分です。
赤ちゃんが「あーあー」「うーうー」と言ったら真似をするだけでも良いですね。
パパやママの声が大好きな赤ちゃんは、話しかけられることで気持ちが安定することがありますよ。
赤ちゃんが生まれてうれしい反面、睡眠不足でなんだか疲れが取れない状況はとてもよくわかります。
生後3か月くらいの赤ちゃんは1日におよそ13時間前後眠るといわれています。
また、これまでちょこちょこ睡眠だったのが、昼夜の区別がそろそろつき始めて、まとめて眠るようになるのもこのころです。でも、もう少しの辛抱です。
赤ちゃんはお母さんの忙しさや心の動きを敏感に感じ取り、余計に泣くようになります。
気分の良い日中に散歩や簡単な赤ちゃん体操をしたり、親子で楽しい時間を過ごしたりと気分転換をしてみてはどうでしょうか。
ゲームをするときのルールがありますか?
「一日○○分まで」「○○時になったらやめる」など、家族で決めましょう。
約束を過ぎてもやめないことがあるかもしれませんが、少しならいいか…と許してしまうと、うまくいきません。
子どもはいろいろな体験をし成長していきます。
けじめをつける体験ととらえ、親として覚悟をもって接しましょう。
出産後の回復や育児等に不安をお持ちのお母さんが安心して子育てを始められるよう、心身のケアや育児サポート等を行います。
対象…柏崎市に住所がある産婦さんと赤ちゃんで、退院後に希望する方
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201