悩み対象年齢: 乳児

出産後に気持ちが落ち込みます。もしかして、産後うつでしょうか?

2023年03月13日掲載

出産後は幸せいっぱいのはずなのに、気持ちが落ち込んだり、赤ちゃんをかわいいと思えないことはありませんか。
それは、お母さんのせいではなく、「産後うつ病」かもしれません。

「産後うつ病」とは、
 出産後に起こる代表的なこころの病気が、「産後うつ病」です。多くは出産後3~6か月以内に発症します。里帰りが終わり、実家から自宅に戻った後に発症する場合もあります。

産後うつ病のチェック
~こんな症状が2週間以上続いていませんか?~

 □気分が落ち込み、意欲がわかない
 □人づきあいがおっくうで、人に会うのを避ける
 □家事や育児に集中できない
 □パートナーが協力してくれず、いらだちを感じる
 □身だしなみへの関心が薄れる
 □疲れやすく、物事に集中できない
 □赤ちゃんがかわいいと思えない
 □今まで楽しめていたことをしても、楽しいと感じられない
 □よく眠れない。昼寝ができない
 □食欲がない

※上のチェック項目にある症状が2週間以上続いたり、症状がひどくなる場合には、産後うつ病が疑われます。
 「産後うつ」はどんな症状 ← チェック表はこちら

産後うつ病が疑われる場合は一人で抱え込まずに、早めに周囲の人に助けを求めましょう。早めに対処することがとても大切です。
パートナーやご家族の方から見て、お母さんに気になる様子があれば早めに相談を勧めて下さい。

問 柏崎市元気館(健康推進課)TEL 20-4214

この情報は「健康みらい柏崎21こころの健康部会」がお届けしています。
akachan_family

3歳の男の子 じっと待っていることができません

2023年03月06日掲載

oosouji_dougu.png

手が離せない時に限って、「遊ぼう」「外に行こう」などとわがままを言うものです。
「ちょっと待って」と言っても聞かなかったり、勝手なことをして困らせるんですよね。
そんな時は、子どもが我慢をしなくてもいいようにしてあげると良いでしょう。
例えば、掃除中に「お手伝いしてほしいな」「ママとお片付けごっこしよう」と誘ってみませんか。
子どもはママと一緒なら喜んでお手伝いしてくれるかもしれませんよ。

食事中に動き回ったりお喋りしたり…静かにできません

2023年03月01日掲載

family_syokutaku.png

 

「静かに!!」と怒っても、しばらくすると同じことを繰り返すものです。
それは、「何で静かにするのか。何で怒られるのか」が理解できないからです。
そんな時は、「レストランごっこ」をオススメします。
「きちんとお座りできるお客様、いらっしゃいませ」とか「静かにお食事ができるお客様、おいしいですか」などと丁寧にお話ししてみましょう。
お客様になりきって静かに食事をすることができるかもしれませんよ。
 

寝るときのおむつはいつまですればいいですか

2023年02月21日掲載

睡眠中におしっこをするのは自覚がないことが多いので、子どもに合わせてタイミングをみると良いでしょう。
朝起きておむつが濡れていない日が続いたら自然にとれそうですよね。
寝る前の水分は量を控え、布団に入る前にトイレに行く習慣をつけましょう。
でも、おねしょをすることはあると思います。
そのときは叱らないであげてください。
防水シーツを利用して、お母さんの負担を減らす工夫をしていきましょう。
onesyo_boy

生後5カ月でおすわりさせてもいいですか

2023年02月15日掲載

akachan_smile.png

一人でおすわりができる子もいるでしょうが、まだ完全に腰がすわっていない場合はすぐに転んでしまうので必ず付き添ってあげてください。
おすわりは発育の過程で自然にできるようになりますから、慌てることなく見守ってあげましょう。
 

子どもにパジャマは着せていますか?

2023年02月12日掲載

pajama_girl.png

日中起きている時間が長くなり、夜長時間寝るようになってきたら、パジャマの準備をしましょう。
着替えをすることで昼と夜の区別がつき、生活リズムを整えることにつながりますよ。

定期の予防接種の対象年齢を過ぎても、接種を受けることができますか?

2023年01月17日掲載


接種自体は可能です。
ただし、定期の予防接種の扱いではなくなるため、費用は有料で、健康被害が生じた場合の救済額も低くなります。

なお、病気の治療や療養など特別の事情でやむを得ず定期接種を受けることができなかった場合に限り、その特別な事情がなくなった日から2年間は定期接種として無料で接種することができます。(一部、接種可能な年齢が決められているものがあります)

問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201

父と子の共通の話題がなくて困っています

2023年01月17日掲載

catchball_father.png

お父さんが趣味を持つとよいですよ。
その趣味を子どもと楽しんではいかがですか。
野球が好きならキャッチボールしたり、絵を描くのが好きならスケッチしたり、パソコンが得意なら教えてあげたりするとよいでしょう。。
無理をせず、自分のできることで子どもと接していくのが大切ですよ。

 

離乳食作りに奮闘中。イモ類が苦手で困っています

2023年01月16日掲載

離乳食の頃の好き嫌いは、食べにくさが原因かもしれません。
イモ類は、水分がなくパサパサしてしまうので、嫌われることがあります。
口当たりを良くする工夫をすることで、喜んで食べられるようになるかもしれませんよ。

オススメ…
 茹でてつぶしたじゃがいもと納豆を和えてみませんか。
 納豆のつるっとした食感で食べやすくなります。

 じゃがいものイラスト(野菜)

ページ上部へ