
○危険なことは本気で叱る
○親の都合で叱らない
○成長に合わせ、その場で叱る
○叱った後、ほめて認めてあげる
○子どもの心や体を傷つけない
○お手本をみせ、励ますことも忘れずに
※子どもが自己主張を始める時期は、しつけを始めるチャンスです。
「いけないことはいけない」と、対立も辞さない気持ちで子どもと接することが大切です。
こんな叱り言葉は気をつけよう・・・
「早くしなさい」「どうしてできないの」「いつもそうなんだから」「ばか」「あなたなんか嫌い」

○危険なことは本気で叱る
○親の都合で叱らない
○成長に合わせ、その場で叱る
○叱った後、ほめて認めてあげる
○子どもの心や体を傷つけない
○お手本をみせ、励ますことも忘れずに
※子どもが自己主張を始める時期は、しつけを始めるチャンスです。
「いけないことはいけない」と、対立も辞さない気持ちで子どもと接することが大切です。
こんな叱り言葉は気をつけよう・・・
「早くしなさい」「どうしてできないの」「いつもそうなんだから」「ばか」「あなたなんか嫌い」

言葉が話せるようになって、おしゃべりが楽しいのでしょう。
「ひとりでできたよ」「お片づけできたよ」と言って、ママにほめてほしいのかもしれませんね。
忙しいときは面倒になりますが、コミュニケーションの練習です。
しかったり無視したりしないで、辛抱強く返事をしてあげるのが大切です。
「うるさい」「いいかげんにしなさい」など、不安になる返事は、気をつけましょうね。

赤ちゃんが寝ているときに少しずつ切ってみてください。
急に動くことがあるので注意して、刃先が丸いベビー用の散髪バサミを使うと良いでしょう。

寒いと、ついたくさん着せてしまいますが、今どのくらい着せていますか?
数えてみましょう。
子どもは体温が高めなので、大人と同じか一枚少なくてよいです。
薄手を重ね着したり、ベストタイプのアウターを重ねると動きやすく、調節が出来て便利です。
厚着は好ましくありません。
お腹や背中が出ないよう、体に合ったサイズで首や袖口がしまっていれば、薄くても暖かいです。
肌着は汗を吸収する素材を選びたいですね。
そして、汗をかいたらすぐに着替えさせましょう。
濡れた肌着のままでは冷えるので、速乾性の高い素材もよいです。
出かけるときは着替えや汗拭きタオルを多めに用意し、こまめに汗を拭いたり着替えさせたりしましょう。
初めてお母さんになった方のための講座です。
生まれたばかりの赤ちゃんの心に育まれる親との絆は、大切な宝物です。育児のスタートを切ったばかりのお母さん同士で、子育てに必要なことを学んでみませんか。
育児について語り合ったり、DVDやテキストを使って、子どもへの関わり方などを学んだりします。
対象:次の全ての項目に当てはまる、母子10組
1.生後2カ月~生後5カ月のお子さんとそのお母さん
2.対象のお子さんが初めての子ども(第一子)である
会場:市民プラザ3階 和室305・306
受講料:2,000円(テキスト代含む)
日程等詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問 文化・生涯学習課 学習推進係
TEL0257-20-7500 FAX0257-22-2637


いすに座るとき、足を開いて投げ出したり、猫背になったりすることがあります。
「きちんとお座りしよう。」と繰り返し注意しても直らないとイライラしてしまいますね。
もしかしたら「きちんとお座り」とは何かわからないのかもしれないですね。
そんな時は、「ひざとひざをくっつけよう」「足は床にぺったんこ」「背中をまっすぐに」など、具体的に言うと良いでしょう。
一度に全部は難しいので、一つ一つ取り組んで、できた時の達成感を与えてあげると良いですね。

子どもの失敗に対して怒ったり嫌味を言ったりして、後から罪悪感を持ち辛い気持ちになるものですよね。
そんな時は一人で抱え込まず、辛さを誰かに話してみてください。
ご主人やご両親、お友達の他、子育て支援室や子育て支援課のスタッフに声をかけてみてください。
お母さんの気持ちが楽になるかもしれませんよ。

お子さんの便秘の悩みはとても多く、痛みや出血等で泣いてしまうこともあるようです。
綿棒刺激は、手間はかかりますが有効な対処法です。
刺激しないと排便できないというような、くせになることはありませんが、症状がひどいときは受診をおすすめします。

サラサラとした水分を与えるとむせることがあります。
ですから、ドロドロしたおかゆや野菜の裏ごしからスタートするのもおすすめです。
野菜の裏ごしは、かぼちゃやにんじんのようにあくの少ないものを選び、加熱後ペーストにしましょう。
何よりお子さんのペースが大事ですから、様子を見ながらすすめていくと良いと思います。

外の景色を見たり外気に触れることは、五感を刺激します。
良い刺激は発育に役立ち、ぐっすりと眠ることもできます。
しかし、絶対に行かないと…とプレッシャーを感じないでくださいね。
気が向いたらお散歩やお買い物に行ってはどうでしょう。