うんこが出るときは教えてくれ、おしっこはトイレに行けばするけど、嫌がるのですね。
幼稚園はみんなでトイレに行く時間があるので、出る出ないは関係なく、トイレの習慣が身につくと思います。
お家でも、時間やタイミング(ご飯の前、寝る前など)を決めて声がけをしてみてはどうでしょう。
無理をすることなく、トイレに行けたらたくさん褒めてあげてください。
うんこが出るときは教えてくれ、おしっこはトイレに行けばするけど、嫌がるのですね。
幼稚園はみんなでトイレに行く時間があるので、出る出ないは関係なく、トイレの習慣が身につくと思います。
お家でも、時間やタイミング(ご飯の前、寝る前など)を決めて声がけをしてみてはどうでしょう。
無理をすることなく、トイレに行けたらたくさん褒めてあげてください。
甘やかしって何でしょう?
下の5つの中から選んでみてください。
①・・子どもが必要としているものをあたえる(赤ちゃんがお腹がすいて泣いたので、ミルクをあげた等)
②・・思い通りにならず、うっぷんを晴らすためにかんしゃくをおこしたので、子どもの言いなりになる。
③・・②のようになったとき、機嫌を直せるように手助けをする。
④・・親が納得してご褒美や物をあたえる。
⑤・・わがままを言うので、本当はあたえるべきではないと思っているご褒美や物をあたえる。
正解 ②と⑤は甘やかしです。
※愛情を注ぐことと、甘やかすことは違います。甘やかされた子どもは、自分のほしい物が手に入っても、満足することはありません。
おむつがはずれてから1年以上過ぎているとのことです。
どのような原因があるか考えてみましょう。
・遊びに夢中
・水分のとり過ぎ
・身体が冷えている
・精神的に嫌なことがあったり緊張した
・親の気を引きたかった
きっとわざとではないのでしょう。
「出ちゃったね」「着替えようね」と理解の言葉をかけ、素早く対応してあげてください。
成長とともに自己主張が強くなったり、運動能力が高まりたくさんの刺激を受けるようになります。
日中の興奮が夜になっても残り、夜泣きをすることが多いとされています。
ですから、成長の証と受け止め、夜は静かに過ごすようにしてみてはいかがでしょうか。
大好きな人が見えないと不安になって後追いをすることがありますね。
1歳頃になると「いないいないばあ」みたいに、見えたり消えたりするのを分かってくるようになります。
「いないいないばあ」を楽しむことができるなら、発達は問題ないと思います。
後追いしないのが心配だからといって、無理に隠れたりして不安にさせることはやめましょう。
うまく踏ん張れなかったり、うんちが固いのかもしれませんね。
足がつくようにトイレ(おまる)の高さを調整したり、食事を工夫して排便を促してみてはどうでしょうか。
焦らずにいろいろ試してみてください。
ゲームをするときのルールがありますか?
「一日○○分まで」「○○時になったらやめる」など、家族で決めましょう。
約束を過ぎてもやめないことがあるかもしれませんが、少しならいいか…と許してしまうと、うまくいきません。
子どもはいろいろな体験をし成長していきます。
けじめをつける体験ととらえ、親として覚悟をもって接しましょう。
お子さまの健康が気になるときだからこそ、予防接種と乳幼児健診は 、遅らせずに、予定どおり受けましょう。
予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になるリスクが高まります。
乳幼児健診は、子どもの健康状態を定期的に確認し、相談する大切な機会です。適切な時期に受け、育児で分からないことがあれば、子育て支援課に相談してください。
厚労省 遅らせないで!予防接種と乳幼児健診 ←詳しくはこちらをご覧ください
問 子育て支援課(元気館)TEL20-4215 FAX20-4201
日々、子どもと接しているとイライラしたり、つい大きな声で怒ってしまったりする時があると思います。怒りの原因は子どもにあると思いがちです。しかし表面に出ている「怒り」の感情のもとには、別の問題や感情が隠れていることが多くあります。
例えば、
◆体調が万全でない(寝不足、生理痛、頭痛、風邪などの体調不良)
◆悲しい(何度も言っているのに子どもや夫が分かってくれない、やってくれない)
◆むなしい(頑張って子育てや家事をしているのに報われない)
◆つらい(家事に、子育てに、仕事に・・・もうヘトヘト)
◆不安(こんな調子で、これから小学校に入学してから大丈夫?)
◆あせり(時間が無い、仕事に間に合わない、とにかく早く~急いで!!)
怒りの感情はある程度はコントロールできますが、たまってくるとどこかにぶつけて発散したくなります。怒りは弱い方へ向かいやすいので、怒りのはけ口になりやすいのが子どもです。怒りは誰もが持つ感情の一つです。怒りは身を守るための感情ですので、ゼロにすることはできませんが、怒りをしずめ気持ちを落ち着かせる方法はあります。代表的なものをいくつかご紹介します。
怒りをしずめ、自分自身を落ち着かせる方法
子どもから少し離れて気持ちを落ち着かせましょう。
誰も傷つけずに感情を発散する方法を持っているのはとても大切なことです。
・深呼吸をする ・部屋からでる ・ガムをかむ ・トイレに行く ・水やお茶を飲む ・1~6まで数を数える
※気持ちの高ぶりは、長くても数分で落ち着きます。
※子どもが小さい場合は危なくないように、子どもの様子が見える範囲で見守りながら離れましょう
自分自身ではうまく感情がコントロールできない状態が2 週間以上続く場合は、うつ病などの病気が疑われます。悩みや苦しみを一人で抱え込まずに、早めに周囲の人に助けを求めましょう。早めに対処することがとても大切です。
この情報は「健康みらい柏崎21 こころの健康部会」がお届けしています
問 健康推進課 TEL20-4214 FAX22-107
リラックスしないと出せないことがあります。
成長とともにこだわりは少なくなるでしょうから、親が過敏になり過ぎないようにし、できるだけ本人の意思を尊重してあげましょう。
幼いうちは、安心できる場所で排便をさせてあげてください。