排泄機能が未熟なので、湯船で温まると刺激されてうんちをしてしまうことがあります。
初めにシャワーのお湯でお尻を洗えば、湯船の中でうんちをするのを防ぐことができるかもしれませんね。
また、入浴時間を変えてみると、そうしたことがなくなるかもしれませんので試してみてください。
悩み対象年齢: 幼児
気持ちの切り替えがうまくできないようで遊びをやめることが苦手です
「片付けをしたらおやつにしよう」「きれいにしたらお買い物に行こう」など、楽しみがあると切り替えがしやすくなります。
予定があるなら前もってそのことを伝えておくとよいですね。
それでもうまくいかないことがあるかもしれませんが、時間に余裕があるならもう少し遊ばせると納得する場合もありますよ。
もうすぐ3歳、お昼寝をする日としない日があります
お昼寝をすると、夜中まで起きているとのこと。
規則正しい生活にするには、昼寝をさせない方が良いのかとママは悩んでいるようですね。
お昼寝は子どもの体力次第ですから、夕方でもぐずらないのならお昼寝をする必要はないと思います。
夜中まで起きているようであれば、お昼寝の時間を短くしてはどうでしょうか。
早めの時間にお昼寝をするのも一つの方法です。
ひとり親が資格を取るための給付金はありますか
ひとり親家庭の母または父が、適職に就くために必要な技能や資格の取得を支援する2つの制度があります。
1 母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業
2 柏崎市高等職業訓練促進給付金事業
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201
新米パパです。父親の子育てで大切なことは何ですか?
父親としての人生を、奥さんと共感しながら楽しみましょう。
・夫婦で「共感」することが大切です。
話に耳を傾け、共感することでパートナーの気持ちも楽になります。ぐずったり病気になったり、時には叱ったりと子育ての苦労や辛さを共有してこそ、夫婦間の信頼関係もうまれます。
・育児や家事をとにかく体験することが大切です。
おっぱいをあげる以外はパパもできる育児です。「習ったことも、やったこともない」と尻込みせず、とにかく体験してみることがとても大事です。ミルク作りや授乳後のゲップのお世話、オムツ替えなどは回数をこなせばグンと上達します。
・パパも育児休業を取ってみよう。
これまで仕事中心で過ごしてきたパパも、生活や働き方を見直すターニングポイントです。赤ちゃんの成長はあっという間です。ぜひ、育児休業を使ってこの先も続く子育ての「基礎」を築く時間にあててみませんか。
⇒市ホームページ『男性の育休はメリットばかり』(男女共同参画室)
わざと人の嫌がることをするので困っています
ママに見ていてほしい、ママに認めてほしいという思いがあるのかもしれません。
その思いを満たすために、良いことをしたら認めてあげる場面を作ってみてください。
例えば、「○○ちゃん、テーブルふいてくれる?」と頼んでみます。
そして、ふいてくれたら、「○○ちゃんがテーブルふいてくれたの。ありがとう。」と褒めてあげます。
家族やお友達の前で褒めてあげたら、とても効果的です。
ただし、人の嫌がることや、やってはいけないことは、きちんと伝えましょう。
トイレトレーニングがうまくいってたのに、二人目の出産を機に戻ってしまい失敗続きです
お兄ちゃんは3歳とのこと。
赤ちゃんはどうしても手がかかってしまうのですが、上の子も甘えたい頃です。
失敗はその気持ちの現れかもしれませんね。
今は無理をせずトイレトレーニングを休んでみるのもよいでしょう。
失敗後のイライラや片付ける手間を、上の子との時間に費やすと考えれば気が楽になりますよ。
子どもにイライラします。どうしたらいいですか?
日々、子どもと接しているとイライラしたり、つい大きな声で怒ってしまったりする時があると思います。怒りの原因は子どもにあると思いがちです。しかし表面に出ている「怒り」の感情のもとには、別の問題や感情が隠れていることが多くあります。
例えば、
◆体調が万全でない(寝不足、生理痛、頭痛、風邪などの体調不良)
◆悲しい(何度も言っているのに子どもや夫が分かってくれない、やってくれない)
◆むなしい(頑張って子育てや家事をしているのに報われない)
◆つらい(家事に、子育てに、仕事に・・・もうヘトヘト)
◆不安(こんな調子で、これから小学校に入学してから大丈夫?)
◆あせり(時間が無い、仕事に間に合わない、とにかく早く~急いで!!)
怒りの感情はある程度はコントロールできますが、たまってくるとどこかにぶつけて発散したくなります。怒りは弱い方へ向かいやすいので、怒りのはけ口になりやすいのが子どもです。怒りは誰もが持つ感情の一つです。怒りは身を守るための感情ですので、ゼロにすることはできませんが、怒りをしずめ気持ちを落ち着かせる方法はあります。代表的なものをいくつかご紹介します。
怒りをしずめ、自分自身を落ち着かせる方法
子どもから少し離れて気持ちを落ち着かせましょう。
誰も傷つけずに感情を発散する方法を持っているのはとても大切なことです。
・深呼吸をする ・部屋からでる ・ガムをかむ ・トイレに行く ・水やお茶を飲む ・1~6まで数を数える
※気持ちの高ぶりは、長くても数分で落ち着きます。
※子どもが小さい場合は危なくないように、子どもの様子が見える範囲で見守りながら離れましょう
自分自身ではうまく感情がコントロールできない状態が2 週間以上続く場合は、うつ病などの病気が疑われます。悩みや苦しみを一人で抱え込まずに、早めに周囲の人に助けを求めましょう。早めに対処することがとても大切です。
この情報は「健康みらい柏崎21 こころの健康部会」がお届けしています
問 健康推進課 TEL20-4214 FAX22-107
3歳のお兄ちゃんが赤ちゃんに意地悪をします
赤ちゃんは、飲んで寝るを繰り返し成長しますので、お兄ちゃん中心の生活パターン考えてあげましょう。
お兄ちゃんは赤ちゃん返りかもしれませんね。
赤ちゃん返りは、自分を見てほしいときの行動が多いので、甘えの部分は大目に見てあげることが必要です。
でも、大事なしつけは家族が一貫した態度で接し、きちんと教えていくことが大切です。
子どもが補聴器をつける場合に助成は受けられますか
身体障害者手帳の交付対象とならない軽・中等度難聴児の言語習得やコミュニケーション能力の向上を図るため、補聴器購入費用の一部助成を助成します。
対象:身体障害者手帳の交付対象とならない者で、次のいずれにも該当する18歳未満の難聴児
・市内に住所を有する者
・両耳の聴力レベルが30デシベル以上の者
(注意)医師が補聴器装用の必要を認めた場合は、30デシベル未満についても対象とします。
・補聴器の装用により、言語習得などの一定の効果が期待できると医師が判断する者
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問 福祉課障害福祉係 TEL21-2299 FAX21-1315