赤ちゃんはまだ排泄機能が未熟です。
だから、温かいお湯につかると刺激を受けてうんちをしてしまうことがあります。
湯船に入る前にシャワーをかけたり、洗面器のお湯におしりをつけてみてはどうでしょう。
湯船の中でうんちをするのを防ぐことができるかもしれませんね。
悩み対象年齢: 幼児
県外から柏崎に引っ越しますが、家賃支援は受けられますか
県外から柏崎市にU・Iターン就職し、市内に賃貸住宅を契約し居住する方を対象に家賃を補助します。
対象者など詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問 元気発信課移住定住促進係 TEL47-7333 FAX23-5112
1歳になったらご飯を嫌がり、パンや麺、芋などの甘い味しか食べなくなりました
自我が出始め、好き嫌いを自己主張できるようになってきた頃ですね。
その頃には味覚も発達してきます。今は甘い味が安心できているのかもしれません。
慣れない味はなかなか受け付けられませんが、家族が美味しそうに食べたり、いろんな味を体験するうちに食べられるようになってきますよ。
急患で受診できる病院を教えてください
応急的な診療を行う医療施設ですので、急患以外の受診はご遠慮ください。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
【内科・小児科】
柏崎休日・夜間急患センター
【歯科】
柏崎歯科休日急患診療所
4月から小学生 今からとても不安がっています
小学校への期待は大きいものですが、不安の強い子どもさんには、大人がサポートしてあげましょう。
*小学校の運動会や発表会などに行き、慣れるようにする。
*「大きなプールがあるね」「みんなとお勉強できるね」など、学校にある物やできることに期待が持てるようにする。
*「大きくなったね」「お兄ちゃんお姉ちゃんになったね」と、成長した喜びを伝える。
*「たくさんお友達ができるね」「○○ちゃんと一緒に学校に行こうね」と、安心できる状況を伝える。
靴選びはどうしていますか
すぐに成長するから…と、大きめの靴をはかせてはいませんか?
足に合っていないと、足の使い方や歩き方が不自然なままになってしまうことがあります。
成長期は特に適切な靴選びをおすすめします。
①つま先にゆとり
(5mmくらいが理想です。自由に指を動かせるように、つま先部分が広がっているものが良いです。)
②調整ベルト付き
(足を固定できます。)
③靴底はクッション性のあるものを
(足にフィットし、地面の衝撃を和らげるものが良いです。)
遊び食べをするので困っています
「遊び食べ」解決の参考にしてください。
①遊びと食事を切り替えて、食事の雰囲気を演出。
気が散るようなおもちゃやテレビは見えないようにし、食事の雰囲気をつくりましょう。
②1歳代は食べ散らかす時期。しばらくは見守ってあげよう。
手づかみ食べは意欲を育てるために大切です。2歳ころになればスプーンの使い方もしだいに上手くなります。
③成長とともに落ち着くのであせらない。
美味しく楽しく食べることは心の発達に大切です。成長すると食事に集中できるようになります。
④遊んでしまうのは、お腹が満足しているサインかも。
食事やおやつの間隔、外遊びをしているかなど、生活を見直してみましょう。
家でしかうんちをしません
リラックスしないと出せないことがあります。
成長とともにこだわりは少なくなるでしょうから、親が過敏になり過ぎないようにし、できるだけ本人の意思を尊重してあげましょう。
幼いうちは、安心できる場所で排便をさせてあげてください。
何度も同じことを言うので、返事をするのが面倒です
言葉が話せるようになって、おしゃべりが楽しいのでしょう。
「ひとりでできたよ」「お片づけできたよ」と言って、ママにほめてほしいのかもしれませんね。
忙しいときは面倒になりますが、コミュニケーションの練習です。
しかったり無視したりしないで、辛抱強く返事をしてあげるのが大切です。
「うるさい」「いいかげんにしなさい」など、不安になる返事は、気をつけましょうね 。
きちんとお座りしてほしいけどどう伝えたらよいのかな
いすに座るとき、足を開いて投げ出したり、猫背になったりすることがあります。
「きちんとお座りしよう。」と繰り返し注意しても直らないとイライラしてしまいますね。
もしかしたら「きちんとお座り」とは何かわからないのかもしれないですね。
そんな時は、「ひざとひざをくっつけよう」「足は床にぺったんこ」「背中をまっすぐに」など、具体的に言うと良いでしょう。
一度に全部は難しいので、一つ一つ取り組んで、できた時の達成感を与えてあげると良いですね。