悩み対象年齢: 妊娠中

妊婦健診の無料券は何枚もらえますか

2025年05月23日掲載

妊婦健診では、妊婦さんの健康状態やおなかの赤ちゃんの育ちぐあいなどをみるために、身体測定や血液・血圧・尿などの検査をします。妊婦健診を受けることで、病気などに早く気づき、早く対応することができます。

妊婦健診の回数は、妊婦さんの身体状況やおなかの赤ちゃんの発育状況によって異なりますが、妊娠期間中におおむね14回行います。

柏崎に転入した方、県外で受診した方は、ホームページをご覧ください。

問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201

障がいがある子どもへの手当てを教えてください

2025年05月22日掲載

障がいのある方に対し、次の3つの手当てがあります。

◆特別児童扶養手当(重度または中度の心身障がい児(19歳以下)を監護している方)
◆障害児福祉手当(心身に著しい重度の障がいがあり、日常生活で常時介護を必要とする児童(19歳以下))
◆特別障害者手当(心身に著しい障がいがあり、日常生活で常時介護を必要とする20歳以上の方)

それぞれの手当てに支給要件があります。支給要件や手当の額などの詳細は、以下の市ホームページをご覧になるか、福祉課福祉係にお問い合わせください。

問 福祉課障害福祉係 TEL21-2299 FAX21-1315

 

悪阻は落ち着いたけど食べてはいけないものはありますか

2025年05月21日掲載

食べてはいけないものを気にしすぎて栄養が不足しては困りますね。
同じものばかり食べたり、一度に大量に食べるといった極端なことをしないようにすれば問題ありません。
しかし、メチル水銀が含まれる魚(カジキ、マグロなど)や生魚は食中毒の心配があるので、鮮度のよいものを少しずつ食べるようにしましょう。
また、カフェイン(コーヒー、紅茶など)を摂りすぎないように気をつけてください。

母子健康手帳の交付を受けるにはどうしたらよいですか

2025年05月15日掲載

医療機関で妊娠が確認されると、妊娠届出書が発行されます。
妊娠届出書が発行されたら、早めに市に届け出てください。
母子健康手帳を始め、妊婦健康診査受診票、妊産婦医療費助成受給者証(該当者のみ)、産婦健康診査受診票、新生児聴覚検査受診票、乳児一般健康診査受診票等が交付されます。
(注意)母子健康手帳以外は、住民票に記載されている住所地の市町村でしか交付できません。
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詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問 子育て支援課家庭支援係 TEL0257-20-4215 FAX0257-20-4201

妊婦健康診査受診票を使った場合でも自己負担はありますか

2025年04月25日掲載

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受診票に記載されている検査項目は、公費負担の対象となるため、費用はかかりません。
ただし、妊婦さんの状況により、受診票以外の検査などを行う場合は、自己負担になります。

問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201

スポーツが大好きなのですが、妊娠中はどうしたらよいですか

2025年04月22日掲載

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妊娠中は太りやすくなりますし、太りすぎは難産になることがあります。
妊婦さんはウォーキングやマタニティヨガ、マタニティスイミングなどを楽しまれると良いですね。
安定期になったら病院と相談してみませんか。
ただし、無理をすることなく、お腹が張ったら休憩するなど気をつけましょう。
適度な運動でストレスを発散してください。

チャイルドシートの貸し出しはありますか?

2025年04月17日掲載

柏崎市シルバー人材センターが貸し出しを行っていますので、お問い合わせください。

問 柏崎市シルバー人材センター
 ・住所:柏崎市田塚3-11-30
 ・電話:0257-24-2148
 ・ファクス:0257-22-2438

もうすぐ産休が終わります。入園はいつからできますか

2025年03月25日掲載

産休明け(お子さんが2か月以上)から預けられます。お預かりできる月齢は園によって異なるので、園の体制や空き状況を確認してください。

園の空き状況 ←こちらで確認できます。

新年度入園(次の年度の4/1から入園希望の場合):例年、前年度の9月下旬に申込書類の配布が始まります。希望施設、保育課窓口、市ホームページのいずれかで入園申込書類を入手し、10月中に第1希望の園に提出してください。11月以降も申し込みできますが、先着順となります。また、ぴったりサービスによる電子申請も可能です。(電子申請にはマイナンバーカードが必要です。)

年度途中入園(その年度の4/1を過ぎてから申し込む場合):希望する園に空きがあれば申し込みできます。園に空き状況を確認し、空きがあれば入園申込書類を園に提出してください。

※入園に関するお問合せは、保育課(21-2233)へご連絡ください。

妊婦や周りの人がたばこを吸うと、お腹にいる赤ちゃんにどんな影響がありますか

2025年03月14日掲載

乳幼児突然死症候群(SIDS)や低出生体重児、早産のリスクが高まります。

たばこの煙には約 5300 種類の化学物質があり、そのうち約 70 種類はがんの原因になります。特にニコチン、一酸化炭素、酸化物質(活性酸素など)は妊娠に悪影響を及ぼします。
たばこをやめるのが早ければ早いほどお腹にいる赤ちゃんに良い影響(早産や低出生での出産リスクの低下など)があります。妊婦さんだけでなく、その周りにいる家族もなるべく早くたばこをやめることが大切です。

問 健康推進課 TEL20-4213 FAX22-1077

妊娠中に歯周病検診を希望しています

2025年03月03日掲載

妊娠中はつわりで歯みがきが十分にできなかったり、食事や間食回数の増加などにより、むし歯や歯周病にかかりやすくなったりします。
むし歯菌は唾液を介して赤ちゃんにうつるため、出産前にお母さんや家族のお口の中のむし歯菌を減らしておくことが大切です。
また、妊娠中に歯周病が悪化すると、低体重児や早産の危険性が高くなるといわれています。
この機会に無料クーポンを利用して、歯周病検診(口腔健診)を受けましょう。
クーポンは母子手帳交付時にお渡しします。

対象:妊婦とそのパートナー
受診期間:妊娠中(出産予定日まで)
検診場所:市内の指定歯科医療機関

問 健康推進課健康増進係 TEL0257-20-4213

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