悩み対象年齢: 妊娠中

こんにちは赤ちゃん訪問について教えてください

2023年11月20日掲載

お母さんと赤ちゃんの健康を願うとともに、これからの子育てのお手伝いをさせていただく第一歩として、赤ちゃん訪問を行っています。

助産師の訪問
助産師が、おおむね生後1カ月までの赤ちゃんとお母さんのいる全ての家庭を訪問し、赤ちゃんの体重測定や健康状態の確認、母乳や子育ての相談をお受けします。


主任児童委員の訪問
お住まいの地域の主任児童委員が、おおむね生後4カ月までの赤ちゃんのいる家庭を訪問します。地域の子育てに関する情報や相談窓口を紹介し、子育てを応援します。


詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問 子育て支援課家庭支援係 TEL0257-20-4215 FAX0257-20-4201

ブックスタートはどんな絵本がもらえるの

2023年11月16日掲載

ブックスタートとして、一人一人の赤ちゃんにとって記念の一冊となるように、6冊の絵本の中から、お好きな絵本2冊をプレゼントします。

タイトル:
「くだもの」平山和子/作(福音館書店)
「がたんごとんがたんごとん」安西水丸/作(福音館書店)
「くっついた」三浦太郎/作・絵(こぐま社)
「ごぶごぶ ごぼごぼ」駒形克己/作(福音館書店)
「もう おきるかな」まつのまさこ/文、やぶうちまさゆき/絵(福音館書店)は
「ぴょーん」まつおかたつひで/作・絵(ポプラ社)

対象:柏崎市に住所のある乳児とその保護者など

お渡し方法:
4カ月児集団健診会場または郵送で、対象となる乳児とその保護者に、案内書類と返信はがきをお渡しします。
はがきは、必要事項を記入してポストに投函してください。また、図書館カウンターにお持ちいただければ、その場で絵本をお渡しします。
(注意)絵本の在庫状況により、その場でお渡しできないこともあります。なお、はがきを郵送した場合は、準備が整い次第、発送します。

問 ソフィアセンター TEL0257-22-2928

新生児聴覚検査はどんな検査ですか

2023年11月15日掲載

生まれてくる赤ちゃんの1,000人に1~2人は、生まれつき耳に難聴があると言われています。
その場合には、早く発見して適切なサポートをしてあげることが、赤ちゃんのことばと心の成長のためにとても大切です。

難聴は目に見えないため気づきにくいものです。早期に発見するためにも、ぜひ「新生児聴覚検査」を受けましょう。

検査時期:出生後の入院中
検査内容:
小さな音を聞かせ脳波を測定し、音が聞こえているかを調べます。
実施医療機関:
柏崎総合医療センター
料金:無料です。母子健康手帳交付時にお渡しする「柏崎市新生児聴覚検査受診票」を使用してください。

柏崎総合医療センター以外の医療機関で出産した方は、支払いをしてください。その後、申請することで払い戻しができます。詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問 子育て支援課家庭支援係 TEL0257-20-4215 FAX0257-20-4201

出生届はどこに出せばよいですか

2023年11月13日掲載

出生届は、生まれたお子さんの氏名等を戸籍に記載するための届け出です。
生まれた日から14日以内(国外で生まれたときは3カ月以内)に、市民課で手続してください。

注意:子どもの名に用いる文字は、常用漢字・人名用漢字・平仮名・カタカナに限られています。

持ち物:
 出生証明書(医師または助産師の証明済みのもの)
 出生届
 母子健康手帳
 健康保険証
 届け出人の印鑑(押印を任意でされる場合)

里帰り出産などで柏崎市以外に提出する場合は、市ホームページをご覧ください。

問 市民課市民窓口係 TEL0257-21-2200 FAX0257-21-2528

ひとり親が資格を取るための給付金はありますか

2023年11月13日掲載

ひとり親家庭の母または父が、適職に就くために必要な技能や資格の取得を支援する2つの制度があります。

1 母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業
2 柏崎市高等職業訓練促進給付金事業

詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201

妊婦は風しんの予防接種費用を助成してもらえますか

2023年11月09日掲載

妊娠初期の女性が風しんにかかると、先天性風しん症候群の赤ちゃんが生まれる可能性があります。

柏崎市は、妊婦の風しん感染を防ぎ、先天性風しん症候群の発生を予防するため、対象者が予防接種を行った場合、その費用の一部を助成しています。

対象者(次のいずれかに当てはまる方)
・妊娠を希望する女性(妊娠している方は接種できません)
・妊娠を希望する女性の同居者
・風しん抗体価が低いまたは陰性である妊婦の同居者

助成額
・風しん単独ワクチン:4,000円
・麻しん風しん混合(MR)ワクチン:6,000円
支払った金額が助成金額に満たない場合は、支払った額が上限です。

申請方法等は、市ホームページをご覧ください。

問 健康推進課健診係 TEL20-4211 FAX22-1077

 

妊娠したら便秘が続いて辛いです

2023年08月22日掲載

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便秘の予防や解消には、散歩などの適度な運動と、食生活の改善を心がけると良いでしょう。
食物繊維の多い食品や、海藻類、ヨーグルトをたくさん食べると効果があると聞きます。
何よりも、規則正しい生活を送ることをお勧めします。
 

つわりが続いて食欲が出ません

2023年05月24日掲載

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吐き気があって食欲がないときは辛いですよね。
そんなときは、食べられるものをみつけて、少しずつ小分けにして食べるようにしましょう。
吐いた後は、水分補給を忘れないでくださいね。あまりにも辛いようなら、医師の診断を受けてください。

逆に、食べないと気持ちが悪いときは、体重管理を気にかけて、低カロリーのものを選ぶと良いでしょう。

ママがつわりで大変でも、赤ちゃんは元気ですから心配しなくても大丈夫ですよ。
 

3か月児が頻繁に泣いて起きるので、寝不足でイライラします

2023年04月11日掲載

赤ちゃんが生まれてうれしい反面、睡眠不足でなんだか疲れが取れない状況はとてもよくわかります。
生後3か月くらいの赤ちゃんは1日におよそ13時間前後眠るといわれています。また、これまでちょこちょこ睡眠だったのが、昼夜の区別がそろそろつき始めて、まとめて眠るようになるのもこのころです。もう少しの辛抱です。

そして、赤ちゃんはお母さんの忙しさや心の動きを敏感に感じ取り、余計に泣くようになります。気分の良い日中に散歩や簡単な赤ちゃん体操をしたり、親子で楽しい時間を過ごしたりと気分転換をしてみてはどうでしょうか。

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