悩みカテゴリー: みんなの悩み相談

外出中はじっとしていてほしいな。目がはなせず大変です。

2023年12月26日掲載

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子どもは好奇心のかたまりです。何を見ても、何処に行ってもワクワクしています。
でも、ママにとっては大変。ゆっくりと買い物もできないですからね。
そんな時は、思いっきり発散できる場所を用意してあげましょう。
メリハリのある生活を送ることで、少しずつ解消できると思います。
 

乾燥の季節。子どもの「あかぎれ」が気になります。

2023年12月22日掲載

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空気の乾燥で潤いがなくなる冬。
刺激を受け、割れたり炎症をおこし、あかぎれになります。
ワセリンや油分入りの保湿剤を塗って、血行をよくしましょう。
もし、割れた部分から細菌が入りジクジクしたら、抗生物質やステロイドで治療することができるので、皮膚科を受診してはどうでしょうか。

いつから歯磨きを始めたらよいでしょうか

2023年12月22日掲載

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離乳食がまだ始まっていないようですね。
今は唾液がよく出るのでむし歯になりにくい時ですから、すぐに歯磨きを開始しなくても大丈夫。
ですが、もう少ししたら慣らしていきましょう。
まずは、口に異物が入ることに慣れるよう、ガーゼ等を使って指で軽く拭いてあげてください。
前歯が4本生えてきた頃から、歯ブラシを使っていきましょう。

 

おもちゃを投げるので、危なくて心配しています

2023年12月21日掲載

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おもちゃを投げるのは悪いことという思いがないのかもしれません。
でも危険を感じるのであれば、やめさせる必要があります。
「体に当たったら痛いね。」「○○ちゃん怖がっているよ。」と、いけないことはきちんと伝えます。
ただ、ダメと言って遊びを取り上げるだけではいけません。
何かを投げることに興味があるのであれば、風船やボールなど、代わりの遊びを与えてみましょう。
それですぐに満足するかは分かりませんので、いろいろな方法を試してみてください。

妊娠17週。食欲が無いのですが赤ちゃんは大丈夫でしょうか

2023年12月21日掲載

妊娠17週頃は、お母さんの栄養が不足ぎみでも赤ちゃんへの影響は心配ないので、あまり気にしなくていいですよ。
においが少なく喉ごしのよいもの(アイスクリーム、ヨーグルト、スープ、果物、プリンなど)が食べやすいので、一日数回に分けて食べてみてください。
もう少しして悪阻が落ち着くと食べられるものが増えるでしょうから、今は焦らないこと。
食べたいものを食べたいときに口にしてみましょう。

予防接種をする前に病気にかかったのですが…

2023年12月20日掲載

血液検査で抗体を調べ、免疫がついていれば予防接種は必要ありません。
しかし、おたふくかぜや水痘などは、実際にかかったか判断がつかないことがあるので、病院で相談してください。
実際にかかっていたとしても、ワクチン接種でさらに免疫力が増します。
曖昧であれば、予防接種をおすすめします。
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トイレトレーニング中の子どもに「トイレに行かなくていいの?」と何度も聞いてしまいます

2023年12月20日掲載

おもらしされると困るので、つい言ってしまいますよね。
でも、言い過ぎると「絶対にパンツにならない」と意地になってしまうかも。
汚されると負担が増えるので気持ちはよく分かりますが、親の都合だと思うようにしましょう。
時間をみて、そろっと出そうだというタイミングで声をかけてみませんか。
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赤ちゃんが泣いたときはすぐに抱っこしたほうがよいですか?

2023年12月20日掲載

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赤ちゃんにとってお母さんとのスキンシップはとても大切です。
抱っこしていると愛情がどんどん芽生えてきます。
でも、抱きぐせがついてしまっては困るので、どうしようか悩んでしまいますよね。

お乳をあげたり、おむつを交換してもずっと泣いているようなら、抱っこしてあげましょう。
泣いてもお母さんが来てくれないと、愛されてないのかと思うかもしれません。
いろいろと試しながら、赤ちゃんとお父さん・お母さんの関係が今以上に愛情いっぱいになる抱っこの仕方を考えてみましょう。

 

出産後に気持ちが落ち込みます。もしかして、産後うつでしょうか?

2023年12月18日掲載

出産後は幸せいっぱいのはずなのに、気持ちが落ち込んだり、赤ちゃんをかわいいと思えないことはありませんか。
それは、お母さんのせいではなく、「産後うつ病」かもしれません。

「産後うつ病」とは、
 出産後に起こる代表的なこころの病気が、「産後うつ病」です。多くは出産後3~6か月以内に発症します。里帰りが終わり、実家から自宅に戻った後に発症する場合もあります。

産後うつ病のチェック
~こんな症状が2週間以上続いていませんか?~

 □気分が落ち込み、意欲がわかない
 □人づきあいがおっくうで、人に会うのを避ける
 □家事や育児に集中できない
 □パートナーが協力してくれず、いらだちを感じる
 □身だしなみへの関心が薄れる
 □疲れやすく、物事に集中できない
 □赤ちゃんがかわいいと思えない
 □今まで楽しめていたことをしても、楽しいと感じられない
 □よく眠れない。昼寝ができない
 □食欲がない

※上のチェック項目にある症状が2週間以上続いたり、症状がひどくなる場合には、産後うつ病が疑われます。
 「産後うつ」はどんな症状 ← チェック表はこちら

産後うつ病が疑われる場合は一人で抱え込まずに、早めに周囲の人に助けを求めましょう。早めに対処することがとても大切です。
パートナーやご家族の方から見て、お母さんに気になる様子があれば早めに相談を勧めて下さい。

問 柏崎市元気館(健康推進課)TEL 20-4214

この情報は「健康みらい柏崎21こころの健康部会」がお届けしています。
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思い通りにならないと暴れたり大声を出すので大変です

2023年12月18日掲載

うまく言葉で表現できないと、暴れたり大声を出したりすることがありますがだんだんおさまってくるようです。
小さいお子さんであれば、興奮が続くときにバスタオル等を使って体を包み抱っこしてあげてください。気持ちが落ち着くのではないでしょうか。

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