悩みカテゴリー: みんなの悩み相談

ブックスタートはどんな絵本がもらえるの

2023年11月16日掲載

ブックスタートとして、一人一人の赤ちゃんにとって記念の一冊となるように、6冊の絵本の中から、お好きな絵本2冊をプレゼントします。

タイトル:
「くだもの」平山和子/作(福音館書店)
「がたんごとんがたんごとん」安西水丸/作(福音館書店)
「くっついた」三浦太郎/作・絵(こぐま社)
「ごぶごぶ ごぼごぼ」駒形克己/作(福音館書店)
「もう おきるかな」まつのまさこ/文、やぶうちまさゆき/絵(福音館書店)は
「ぴょーん」まつおかたつひで/作・絵(ポプラ社)

対象:柏崎市に住所のある乳児とその保護者など

お渡し方法:
4カ月児集団健診会場または郵送で、対象となる乳児とその保護者に、案内書類と返信はがきをお渡しします。
はがきは、必要事項を記入してポストに投函してください。また、図書館カウンターにお持ちいただければ、その場で絵本をお渡しします。
(注意)絵本の在庫状況により、その場でお渡しできないこともあります。なお、はがきを郵送した場合は、準備が整い次第、発送します。

問 ソフィアセンター TEL0257-22-2928

離乳食を始めたら便の様子が変わったようです

2023年11月16日掲載

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離乳食を始めると、便の色・硬さ・におい等が変わることがあります。
でも、赤ちゃんがご機嫌で食欲があれば大丈夫。
白くてゆるい便が続いたり、匂いがとても強い場合は受診をおすすめします。

新生児聴覚検査はどんな検査ですか

2023年11月15日掲載

生まれてくる赤ちゃんの1,000人に1~2人は、生まれつき耳に難聴があると言われています。
その場合には、早く発見して適切なサポートをしてあげることが、赤ちゃんのことばと心の成長のためにとても大切です。

難聴は目に見えないため気づきにくいものです。早期に発見するためにも、ぜひ「新生児聴覚検査」を受けましょう。

検査時期:出生後の入院中
検査内容:
小さな音を聞かせ脳波を測定し、音が聞こえているかを調べます。
実施医療機関:
柏崎総合医療センター
料金:無料です。母子健康手帳交付時にお渡しする「柏崎市新生児聴覚検査受診票」を使用してください。

柏崎総合医療センター以外の医療機関で出産した方は、支払いをしてください。その後、申請することで払い戻しができます。詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問 子育て支援課家庭支援係 TEL0257-20-4215 FAX0257-20-4201

出生届はどこに出せばよいですか

2023年11月13日掲載

出生届は、生まれたお子さんの氏名等を戸籍に記載するための届け出です。
生まれた日から14日以内(国外で生まれたときは3カ月以内)に、市民課で手続してください。

注意:子どもの名に用いる文字は、常用漢字・人名用漢字・平仮名・カタカナに限られています。

持ち物:
 出生証明書(医師または助産師の証明済みのもの)
 出生届
 母子健康手帳
 健康保険証
 届け出人の印鑑(押印を任意でされる場合)

里帰り出産などで柏崎市以外に提出する場合は、市ホームページをご覧ください。

問 市民課市民窓口係 TEL0257-21-2200 FAX0257-21-2528

ひとり親が資格を取るための給付金はありますか

2023年11月13日掲載

ひとり親家庭の母または父が、適職に就くために必要な技能や資格の取得を支援する2つの制度があります。

1 母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業
2 柏崎市高等職業訓練促進給付金事業

詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201

妊婦は風しんの予防接種費用を助成してもらえますか

2023年11月09日掲載

妊娠初期の女性が風しんにかかると、先天性風しん症候群の赤ちゃんが生まれる可能性があります。

柏崎市は、妊婦の風しん感染を防ぎ、先天性風しん症候群の発生を予防するため、対象者が予防接種を行った場合、その費用の一部を助成しています。

対象者(次のいずれかに当てはまる方)
・妊娠を希望する女性(妊娠している方は接種できません)
・妊娠を希望する女性の同居者
・風しん抗体価が低いまたは陰性である妊婦の同居者

助成額
・風しん単独ワクチン:4,000円
・麻しん風しん混合(MR)ワクチン:6,000円
支払った金額が助成金額に満たない場合は、支払った額が上限です。

申請方法等は、市ホームページをご覧ください。

問 健康推進課健診係 TEL20-4211 FAX22-1077

 

砂遊びで手が汚れると泣くのはどうしてかしら

2023年11月09日掲載

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手が汚れたことが気になり泣いてしまうのですね。
2歳頃には、砂がつくと「汚い」と言ったり、服を着替えたがることがあります。
また、においにも敏感になり「くさい」と言って鼻をつまむこともあるようです。
時期がくればだいたいが落ち着きますが、保護者が「汚い」「くさい」を言い続けることはよくありません。
あまり神経質にならず、楽しい雰囲気にするようにしましょう。
発育において砂遊びはとても大切です。
汚してもよい服を着せ、帰ったら手洗い・うがいをすれば大丈夫と、おおらかな心構えでいましょう。

 

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