
「バカ」「アホ」「クソ」と聞くと大人が反応しますよね。
だから楽しくて何度も繰り返すものです。
うまく聞き流して正しい言葉で答えてあげてください。
相手が傷つくような場合は、「言われたらどんな気持ちになるかな?」と考えさせてみるとよいでしょう。

「バカ」「アホ」「クソ」と聞くと大人が反応しますよね。
だから楽しくて何度も繰り返すものです。
うまく聞き流して正しい言葉で答えてあげてください。
相手が傷つくような場合は、「言われたらどんな気持ちになるかな?」と考えさせてみるとよいでしょう。

手が汚れたことが気になり泣いてしまうのですね。
2歳頃には、砂がつくと「汚い」と言ったり、服を着替えたがることがあります。
また、においにも敏感になり「くさい」と言って鼻をつまむこともあるようです。
時期がくればだいたいが落ち着きますが、保護者が「汚い」「くさい」を言い続けることはよくありません。
あまり神経質にならず、楽しい雰囲気にするようにしましょう。
発育において砂遊びはとても大切です。
汚してもよい服を着せ、帰ったら手洗い・うがいをすれば大丈夫と、おおらかな心構えでいましょう。

夕方になると、授乳しても、おむつを交換しても、抱っこしても泣いてしまうことがありますよね。
これは3カ月頃によく見られることで「たそがれ泣き」と呼ばれています。
はっきりとした理由は分かりませんが、6カ月頃になればほとんどが自然におさまりますからもう少し。
たそがれ泣きが始まったら、お散歩や入浴で気分転換をしてみてはどうですか。

「遊び食べ」解決の参考にしてください。
①遊びと食事を切り替えて、食事の雰囲気を演出。
気が散るようなおもちゃやテレビは見えないようにし、食事の雰囲気をつくりましょう。
②1歳代は食べ散らかす時期。しばらくは見守ってあげよう。
手づかみ食べは意欲を育てるために大切です。2歳ころになればスプーンの使い方もしだいに上手くなります。
③成長とともに落ち着くのであせらない。
美味しく楽しく食べることは心の発達に大切です。成長すると食事に集中できるようになります。
④遊んでしまうのは、お腹が満足しているサインかも。
食事やおやつの間隔、外遊びをしているかなど、生活を見直してみましょう。
母子家庭、父子家庭、寡婦の方が経済的に自立できるよう、新潟県が貸し付けを行っています。(母子・父子・寡婦福祉資金貸付金)
子どもの進学や修学、母親や父親の技能習得など、使途に合わせて12種類の貸し付けがあります。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問 子育て子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201

赤ちゃんはまだ排泄機能が未熟です。
だから、温かいお湯につかると刺激を受けてうんちをしてしまうことがあります。
湯船に入る前にシャワーをかけたり、洗面器のお湯におしりをつけてみてはどうでしょう。
湯船の中でうんちをするのを防ぐことができるかもしれませんね。

自我が出始め、好き嫌いを自己主張できるようになってきた頃ですね。
その頃には味覚も発達してきます。今は甘い味が安心できているのかもしれません。
慣れない味はなかなか受け付けられませんが、家族が美味しそうに食べたり、いろんな味を体験するうちに食べられるようになってきますよ。

すぐに成長するから…と、大きめの靴をはかせてはいませんか?
足に合っていないと、足の使い方や歩き方が不自然なままになってしまうことがあります。
成長期は特に適切な靴選びをおすすめします。
①つま先にゆとり
(5mmくらいが理想です。自由に指を動かせるように、つま先部分が広がっているものが良いです。)
②調整ベルト付き
(足を固定できます。)
③靴底はクッション性のあるものを
(足にフィットし、地面の衝撃を和らげるものが良いです。)
応急的な診療を行う医療施設ですので、急患以外の受診はご遠慮ください。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
【内科・小児科】
柏崎休日・夜間急患センター
【歯科】
柏崎歯科休日急患診療所


おもちゃ遊びに夢中になって、周りが目に入っていないのかもしれません。
また、まだ遊びたいので気付かないふりをしていることも考えられます。
まずは、お友達のことを気付かせるために「○○ちゃんがおもちゃを待ってるよ。誰か貸してくれないかな?」と言ってみてください。
親が「10数えたら貸してあげようね。」などと決めるのではなく、子どもが考える機会を作ってあげましょう。
その中から子ども同士のルールができていくと良いですね。