悩み対象年齢: 乳児

子どもが上手に薬を飲むにはどうしたらよいですか

2024年03月12日掲載

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ヨーグルトやアイスに混ぜても吐き出してしまうとのことですね。
バナナをつぶした中に入れたり、味の濃いもの(チョコアイス、ジャムなど)に混ぜるとうまくいくかもしれません。
また、苦味が苦手なのであれば冷たくするとよいですよ。
ジュースに混ぜて凍らせるのも一つの方法です。

 

病気にかかりたくないので家に閉じこもりがちです

2024年03月05日掲載

大勢が集まる場所へ行かないことで、病気の予防はある程度できますが、ずっと閉じこもっているわけにはいきません。
子どもが病気で苦しそうにするのはつらいものです。
しかし、人は病気になり、少しずつ免疫をつけて丈夫になります。
あまり神経質にならず外へ出て、お母さんもリフレッシュしてはどうですか。
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障がいがある子どもへの手当てを教えてください

2024年02月28日掲載

障がいのある方に対し、次の3つの手当てがあります。

◆特別児童扶養手当(重度または中度の心身障がい児(19歳以下)を監護している方)
◆障害児福祉手当(心身に著しい重度の障がいがあり、日常生活で常時介護を必要とする児童(19歳以下))
◆特別障害者手当(心身に著しい障がいがあり、日常生活で常時介護を必要とする20歳以上の方)

それぞれの手当てに支給要件があります。支給要件や手当の額などの詳細は、以下の市ホームページをご覧になるか、福祉課福祉係にお問い合わせください。

問 福祉課障害福祉係 TEL21-2299 FAX21-1315

 

予防接種より病気にかかった方が免疫ができるって本当ですか

2024年02月27日掲載

病気にかかれば免疫はつきます。
でも、重症化したり後遺症に悩まされたり、場合によっては命にかかわることを覚えておきましょう。
予防接種はより安全に免疫をつけることができます。
ですから、病気にかかるより予防接種を受けることが望ましいといえます。
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子どものしつけはどうしたらいいの?つい怒ってしまいます

2024年02月26日掲載

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しつけは親子の信頼関係です。優しく見つめ、微笑みかけ、声をかけてあげると絆は深まっていきます。
親の良い見本を見せることによって、子どもはそれを真似て成長します。
親に喜んでもらえることは、子どもにとって大切なことになっていきます。

叱られていると理解できるのは2歳前後からです。
育児が思うように進まないと、カッとなって大声を出したり、叩いたりするのは多くの親が経験します。
でもそのことで自分を責めて悩まずに、相談できる人や相談窓口を利用しましょう。
イライラした時の悪循環から抜け出す方法をみつけましょうね。

気に入ったおもちゃは自分だけのもの。お友達に貸してあげません。

2024年02月19日掲載

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「貸してあげて」というと、ますます頑固になりがちです。
ですから、「これで遊びたかったの?」と共感してあげてください。
できるならお友達に、「こっちも面白そうだよ」と別の物を差し出してみましょう。
それでお友達が楽しそうにしていれば、他にも楽しいおもちゃがあることに気付きます。
もしお友達に貸してあげられたら「ありがとう」と言い、譲ることは良いことなのだと伝えてあげましょう。
 

寒い日でも元気いっぱい走り回ると汗びっしょりに。 服選びを迷います。

2024年02月16日掲載

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寒いと、ついたくさん着せてしまいますが、今なん枚着せていますか?
数えてみましょう。
子どもは体温が高めなので、大人と同じか一枚少なくてよいです。

薄手を重ね着したり、ベストタイプのアウターを重ねると動きやすく、調節が出来て便利です。

厚着は好ましくありません。
お腹や背中が出ないよう、体に合ったサイズで首や袖口がしまっていれば、薄くても暖かいです。

肌着は汗を吸収する素材を選びたいですね。
そして、汗をかいたらすぐに着替えさせましょう。
濡れた肌着のままでは冷えるので、速乾性の高い素材もよいです。

出かけるときは着替えや汗拭きタオルを多めに用意し、こまめに汗を拭いたり着替えさせたりしましょう。

上手な「叱り方」を教えてください

2024年02月07日掲載

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○危険なことは本気で叱る
○親の都合で叱らない
○成長に合わせ、その場で叱る
○叱った後、ほめて認めてあげる
○子どもの心や体を傷つけない
○お手本をみせ、励ますことも忘れずに

※子どもが自己主張を始める時期は、しつけを始めるチャンスです。
「いけないことはいけない」と、対立も辞さない気持ちで子どもと接することが大切です

こんな叱り言葉は気をつけよう・・・
「早くしなさい」「どうしてできないの」「いつもそうなんだから」「ばか」「あなたなんか嫌い」

パジャマはいつごろから着せていますか

2024年02月05日掲載

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起きている時間が長くなり、夜しっかり眠られるようになったらパジャマを用意してあげましょう。
着替えをすることで昼と夜を区別し、生活リズムを身につけることに繋がります。
 

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