フッ素入りは、むし歯の抑制があるので、家庭でも簡単にフッ素の効果が得られます。
キシリトール等の天然素材の甘味料でも、むし歯の原因菌を抑える効果がありますので、おすすめできます。
フッ素入りは、むし歯の抑制があるので、家庭でも簡単にフッ素の効果が得られます。
キシリトール等の天然素材の甘味料でも、むし歯の原因菌を抑える効果がありますので、おすすめできます。
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ことば以外のコミュニケーションとして、指差しやバイバイをすることで意思を伝えます。
1歳頃になるとことばが出たり、指差し等も自然に身についてきます。
しかし、ことばの発達は個人差があります。
お子さんは話しかけると笑ったり、叱ると泣いたり、お父さん・お母さんの指示に反応しますか?
反応があれば、ことば同様に個人差の範囲かもしれません。しばらく様子をみてみましょう。
心配が続くようなら、元気館の子育て支援課に相談してください。
問 子育て支援課 TEL20-4215 FAX20-4201
のどが渇く前に水分補給することは大切です。
しかし、糖分の多い飲み物のとりすぎは、食欲や体力が落ちることがありますので気をつけましょう。
ジュースだけでなく、スポーツドリンクも糖分が高いものがあるので注意が必要です。
冬は空気が乾燥します。
それと同時にお肌の乾燥も気になる季節です。
子どもは肌のバリア機能が十分でないので、大人より荒れやすくなっています。
地肌を寒風にあてない工夫や、手洗いの後にクリームをつけるなど、日々のケアを心がけましょう。
感染症の発生により、予防接種を延期される方がいます。
しかし、予防接種法で規定されている定期の予防接種は、ワクチンで防げる感染症の発生や蔓延を予防するため、基本的には延期せずに接種しましょう。
特に、乳幼児の予防接種を延期すると、感染症にかかるリスクが高い状態になってしまいます。
女性ホルモンや副腎皮質ホルモンが多く分泌される妊娠中は、髪が美しくなりがちです。
ですが、出産後はホルモンの低下で抜け毛になる方がいます。
この症状は一過性ですので、3~6カ月くらいで元に戻るでしょう。
ただし、円形脱毛症がみられれば受診をおすすめします。
バランスのよい食事や頭皮マッサージ、ストレスをためない生活に努めましょう。
大事なのは話の内容ではなく、みなさんの話し声です。
子どもと話すときは、無意識のうちに優しい声や優しい口調になりますよね。
それがテレビなどとの大きな違いです。
そして、顔を見て話すことはとても大切です。
難しいことは考えず、「今日はお天気がいいね」「ご飯食べようね」と気軽に声をかけてあげてください。
離乳食がまだ始まっていないようですね。
今は唾液がよく出るのでむし歯になりにくい時ですから、すぐに歯磨きを開始しなくても大丈夫。
ですが、もう少ししたら慣らしていきましょう。
まずは、口に異物が入ることに慣れるよう、ガーゼ等を使って指で軽く拭いてあげてください。
前歯が4本生えてきた頃から、歯ブラシを使っていきましょう。
おもちゃを投げるのは悪いことという思いがないのかもしれません。
でも危険を感じるのであれば、やめさせる必要があります。
「体に当たったら痛いね。」「○○ちゃん怖がっているよ。」と、いけないことはきちんと伝えます。
ただ、ダメと言って遊びを取り上げるだけではいけません。
何かを投げることに興味があるのであれば、風船やボールなど、代わりの遊びを与えてみましょう。
それですぐに満足するかは分かりませんので、いろいろな方法を試してみてください。
血液検査で抗体を調べ、免疫がついていれば予防接種は必要ありません。
しかし、おたふくかぜや水痘などは、実際にかかったか判断がつかないことがあるので、病院で相談してください。
実際にかかっていたとしても、ワクチン接種でさらに免疫力が増します。
曖昧であれば、予防接種をおすすめします。