悩み対象年齢: 小学生

授乳中にお酒を飲んでも大丈夫ですか

2025年10月03日掲載

授乳中はお酒を控えましょう。

授乳期に飲酒すると、飲んだアルコールは母乳中にも移行し、アルコール濃度は飲酒した本人の血液中の濃度と同程度になると言われています。さらに、アルコールには、母乳の分泌を低下させる働きもありますので、お酒を飲むのは卒乳後の楽しみにとっておきましょう。

厚生労働省 e-ヘルスネット「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-03-003.html

問 健康推進課 TEL20-4213 FAX22-1077

妊娠中にお酒を飲んでも大丈夫ですか

2025年10月03日掲載

妊娠中は少量であったとしてもお酒を飲んではいけません。

妊娠中の女性が飲酒すると、胎盤を通じてアルコールが胎児の血液に入り、生まれてくる赤ちゃんに体重の減少・脳の障害など、さまざまな悪影響が出てくる原因となる可能性があります。
妊娠がわかったら、ノンアルコール飲料で代用するなど、禁酒して過ごしましょう。

問 健康推進課 TEL20-4213 FAX22-1077

求職中でも児童クラブを利用できますか

2025年09月29日掲載

原則として求職中の場合は入会できません。(下校時や学校休業日などに、保護者が仕事などで自宅にいない家庭であることが要件となるためです)
就労が内定している場合は、「就労予定申立書」を添えて申し込むことが可能です。ただし、入会できるのは勤務開始日からとなります。

申請書を受理してから許可を行うまで数日を要しますので、入会希望日から1週間前を目安に(または仕事が決まり次第)早めに申請してください。

問 子育て支援課育成支援係 TEL47-7075 FAX22-1077

パパお願い、子どもと遊ぶ時間を増やして!

2025年09月26日掲載

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パパが休みの日は、子どもとたくさん遊び絆を深めてほしいですよね。
でも、子どもと遊ぶのが不得意なパパだっています。
そんなときは、ママが声をかけて機会を作ってあげましょう。
パパの得意なこと(野球・工作…)や、趣味(ドライブ・映画鑑賞…)に子どもを巻き込んで、一緒に楽しんではどうでしょうか。

子どもとは毎日遊ばなくてはなりませんか

2025年09月22日掲載

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無理をして遊ばなくても大丈夫ですよ。
でも、子どもにとっては大切な人とのコミュニケーションも遊びになります。
顔を見て微笑みながら抱っこしたり、お話することも良いと思います。
毎日少しずつでも触れ合う時間を作ってあげてください。

子どもにしっかり食事をしてほしいな

2025年09月11日掲載

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子どもの食事は誰でも悩むもの。解決のヒントとなるポイントを紹介します。

①おなかをすかせよう
まずは、おなかがすくような生活かどうかチェック。早く起きて、たくさん遊んで、決まった時間に食事を。

②1回の食事で判断しないで
子どもの食欲はムラがあって当然。1日のトータルでみてください。

③たとえ食べなくても、いつか食べるようになるよ
ご飯、主のおかず、小さいおかずを並べてみよう。焦らずに、家族がおいしそうに食べる姿を見せることが大切です。

④食べやすいように調理を工夫しよう
食べられないものがあったら、切り方や味付けなど調理法の見直しを。

⑤食べることが楽しくなるのが一番
こぼしたり、遊び食べをするのは、ある時期当然。下に新聞紙を敷くなどして、ゆったり構えて家族一緒に楽しく食事をしましょう。
 

ゲームに夢中になりすぎて困っています

2025年09月10日掲載

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ゲームをするときのルールがありますか?
「一日○○分まで」「○○時になったらやめる」など、家族で決めましょう。
約束を過ぎてもやめないことがあるかもしれませんが、少しならいいか…と許してしまうと、うまくいきません。
子どもはいろいろな体験をし成長していきます。
けじめをつける体験ととらえ、親として覚悟をもって接しましょう。

子どもがたばこを食べてしまったらどうすればいいですか

2025年09月05日掲載

すぐに口から出してください。
たばこの有毒成分である「ニコチン」が体内に吸収されるのを防ぐため、水や牛乳は飲ませないように。
もし、タバコの葉や吸殻をたくさん食べたり、灰皿の水(たばこの浸った水)を飲んだときは、急いで医療機関を受診してください。

問い合わせ
 財団法人日本中毒情報センター中毒110番(無料)
  大阪072-727-2499(365日24時間)
  つくば029-852-9999(午前9時~午後9時)

たばこをやめるコツはありますか

2025年09月03日掲載

禁煙外来を受診すると、比較的楽にたばこをやめることができます。

一定の基準を満たす禁煙治療には保険が適用になりました。禁煙外来では、精神面の支援や禁煙補助薬による禁煙治療が受けられます。残念ながら妊娠しているときはニコチンパッチを使うことができませんが、たばこをやめる方法について一緒に考えてもらうことができます。
禁煙のチャレンジに遅すぎることはなく、禁煙を続けることで病気のリスクも吸わない人に近づいていきます。自分と周りの大切な人の健康のために禁煙にチャレンジしてみましょう。

新潟県のホームページに、禁煙補助剤を利用した禁煙方法や禁煙外来のある医療機関が紹介されています。ぜひ、ご覧ください。(https://www.kenko-niigata.com/tobacco/index.html

問 健康推進課 TEL20-4213 FAX22-1077

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