うんこが出るときは教えてくれ、おしっこはトイレに行けばするけど、嫌がるのですね。
幼稚園はみんなでトイレに行く時間があるので、出る出ないは関係なく、トイレの習慣が身につくと思います。
お家でも、時間やタイミング(ご飯の前、寝る前など)を決めて声がけをしてみてはどうでしょう。
無理をすることなく、トイレに行けたらたくさん褒めてあげてください。
うんこが出るときは教えてくれ、おしっこはトイレに行けばするけど、嫌がるのですね。
幼稚園はみんなでトイレに行く時間があるので、出る出ないは関係なく、トイレの習慣が身につくと思います。
お家でも、時間やタイミング(ご飯の前、寝る前など)を決めて声がけをしてみてはどうでしょう。
無理をすることなく、トイレに行けたらたくさん褒めてあげてください。
便秘の予防や解消には、散歩などの適度な運動と、食生活の改善を心がけると良いでしょう。
食物繊維の多い食品や、海藻類、ヨーグルトをたくさん食べると効果があると聞きます。
何よりも、規則正しい生活を送ることをお勧めします。
「トイレに一緒に行こう」と言われても、このくらいの年齢ならダメなことではありません。決して甘えん坊でもないですよ。
無理をさせずに、安心できる方法を一緒に考えてあげてください。
お子さまの健康が気になるときだからこそ、予防接種と乳幼児健診は 、遅らせずに、予定どおり受けましょう。
予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になるリスクが高まります。
乳幼児健診は、子どもの健康状態を定期的に確認し、相談する大切な機会です。適切な時期に受け、育児で分からないことがあれば、子育て支援課に相談してください。
厚労省 遅らせないで!予防接種と乳幼児健診 ←詳しくはこちらをご覧ください
問 子育て支援課(元気館)TEL20-4215 FAX20-4201
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大人より平熱が高い赤ちゃんは、3カ月を過ぎたら大人より1枚少なくてよいとされています。
バタバタと手足を動かすようになるので、動きやすいものにしましょう。
ドレス型ならオーバーオール、肌着だけならコンビ肌着がおすすめです。
初めて口にするものはスプーン1杯だけにして、翌日になっても湿疹が出なければ、その後も大丈夫です。
親がアレルギー体質だと子どももその確率が高いですので様子を見てください。
また、親がアレルギー体質でなくても、食べた後にかゆそうにしたら3カ月くらいはストップし、改めて食べさせてみましょう。
湿疹などを繰り返す場合は、医療機関を受診してください。
おむつがはずれてから1年以上過ぎているとのことです。
どのような原因があるか考えてみましょう。
・遊びに夢中
・水分のとり過ぎ
・身体が冷えている
・精神的に嫌なことがあったり緊張した
・親の気を引きたかった
きっとわざとではないのでしょう。
「出ちゃったね」「着替えようね」と理解の言葉をかけ、素早く対応してあげてください。
成長とともに自己主張が強くなったり、運動能力が高まりたくさんの刺激を受けるようになります。
日中の興奮が夜になっても残り、夜泣きをすることが多いとされています。
ですから、成長の証と受け止め、夜は静かに過ごすようにしてみてはいかがでしょうか。
サラサラとした水分を与えるとむせることがあります。
ですから、ドロドロしたおかゆや野菜の裏ごしからスタートするのもおすすめです。
野菜の裏ごしは、かぼちゃやにんじんのようにあくの少ないものを選び、加熱後ペーストにしましょう。
何よりお子さんのペースが大事ですから、様子を見ながらすすめていくと良いと思います。
成長期ですから、食欲がないときはお母さんも子どもさんもつらいですよね。
次のような工夫をして乗り切ってみましょう。
①少量を数回に分けて食べる
②のどごしのよいものにする(麺類がおすすめ)
③味付けをスパイスの効いたものにする(刺激は食欲が出るので、カレー味がおすすめ)
ただし、水分でお腹がいっぱいにならないよう、水分の取りすぎには注意してください。