
「バカ」「アホ」「クソ」と聞くと大人が反応しますよね。
だから楽しくて何度も繰り返すものです。
うまく聞き流して正しい言葉で答えてあげてください。
相手が傷つくような場合は、「言われたらどんな気持ちになるかな?」と考えさせてみるとよいでしょう。

「バカ」「アホ」「クソ」と聞くと大人が反応しますよね。
だから楽しくて何度も繰り返すものです。
うまく聞き流して正しい言葉で答えてあげてください。
相手が傷つくような場合は、「言われたらどんな気持ちになるかな?」と考えさせてみるとよいでしょう。

人混みに行けば病気をもらってしまう心配はありますが、お母さんがいつも家に閉じこもっていて楽しみがないのは困りますよね。
お母さんが外に出て気持ちが楽になるのであれば、季節に応じた服装でお出かけしてみませんか。
子育て中のお母さんが集まる場所として、「元気館」や「子育て支援室」があります。
中には、赤ちゃん優先日を設けている場所もありますので、ご利用ください。
詳しくはこちら → https://www.kashiwazaki-kosodate.net/space

夕方になると、授乳しても、おむつを交換しても、抱っこしても泣いてしまうことがありますよね。
これは3カ月頃によく見られることで「たそがれ泣き」と呼ばれています。
はっきりとした理由は分かりませんが、6カ月頃になればほとんどが自然におさまりますからもう少し。
たそがれ泣きが始まったら、お散歩や入浴で気分転換をしてみてはどうですか。

「遊び食べ」解決の参考にしてください。
①遊びと食事を切り替えて、食事の雰囲気を演出。
気が散るようなおもちゃやテレビは見えないようにし、食事の雰囲気をつくりましょう。
②1歳代は食べ散らかす時期。しばらくは見守ってあげよう。
手づかみ食べは意欲を育てるために大切です。2歳ころになればスプーンの使い方もしだいに上手くなります。
③成長とともに落ち着くのであせらない。
美味しく楽しく食べることは心の発達に大切です。成長すると食事に集中できるようになります。
④遊んでしまうのは、お腹が満足しているサインかも。
食事やおやつの間隔、外遊びをしているかなど、生活を見直してみましょう。
母子家庭、父子家庭、寡婦の方が経済的に自立できるよう、新潟県が貸し付けを行っています。(母子・父子・寡婦福祉資金貸付金)
子どもの進学や修学、母親や父親の技能習得など、使途に合わせて12種類の貸し付けがあります。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問 子育て子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201

赤ちゃんはまだ排泄機能が未熟です。
だから、温かいお湯につかると刺激を受けてうんちをしてしまうことがあります。
湯船に入る前にシャワーをかけたり、洗面器のお湯におしりをつけてみてはどうでしょう。
湯船の中でうんちをするのを防ぐことができるかもしれませんね。
出産後は幸せいっぱいのはずなのに、気持ちが落ち込んだり、赤ちゃんをかわいいと思えないことはありませんか。
それは、お母さんのせいではなく、「産後うつ病」かもしれません。
「産後うつ病」とは、
出産後に起こる代表的なこころの病気が、「産後うつ病」です。多くは出産後3~6か月以内に発症します。里帰りが終わり、実家から自宅に戻った後に発症する場合もあります。
産後うつ病のチェック
~こんな症状が2週間以上続いていませんか?~
□気分が落ち込み、意欲がわかない
□人づきあいがおっくうで、人に会うのを避ける
□家事や育児に集中できない
□パートナーが協力してくれず、いらだちを感じる
□身だしなみへの関心が薄れる
□疲れやすく、物事に集中できない
□赤ちゃんがかわいいと思えない
□今まで楽しめていたことをしても、楽しいと感じられない
□よく眠れない。昼寝ができない
□食欲がない
※上のチェック項目にある症状が2週間以上続いたり、症状がひどくなる場合には、産後うつ病が疑われます。
「産後うつ」はどんな症状 ← チェック表はこちら
産後うつ病が疑われる場合は一人で抱え込まずに、早めに周囲の人に助けを求めましょう。早めに対処することがとても大切です。
パートナーやご家族の方から見て、お母さんに気になる様子があれば早めに相談を勧めて下さい。
問 子育て支援課 TEL20-4215 FAX20-4201


自我が出始め、好き嫌いを自己主張できるようになってきた頃ですね。
その頃には味覚も発達してきます。今は甘い味が安心できているのかもしれません。
慣れない味はなかなか受け付けられませんが、家族が美味しそうに食べたり、いろんな味を体験するうちに食べられるようになってきますよ。
応急的な診療を行う医療施設ですので、急患以外の受診はご遠慮ください。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
【内科・小児科】
柏崎休日・夜間急患センター
【歯科】
柏崎歯科休日急患診療所


○危険なことは本気で叱る
○親の都合で叱らない
○成長に合わせ、その場で叱る
○叱った後、ほめて認めてあげる
○子どもの心や体を傷つけない
○お手本をみせ、励ますことも忘れずに
※子どもが自己主張を始める時期は、しつけを始めるチャンスです。
「いけないことはいけない」と、対立も辞さない気持ちで子どもと接することが大切です。
こんな叱り言葉は気をつけよう・・・
「早くしなさい」「どうしてできないの」「いつもそうなんだから」「ばか」「あなたなんか嫌い」