悩み対象年齢: 幼児

湯船の中でうんちをするのはどうして…?

2023年10月10日掲載

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赤ちゃんはまだ排泄機能が未熟です。
だから、温かいお湯につかると刺激を受けてうんちをしてしまうことがあります。
湯船に入る前にシャワーをかけたり、洗面器のお湯におしりをつけてみてはどうでしょう。
湯船の中でうんちをするのを防ぐことができるかもしれませんね。

トイレトレーニングの失敗をつい叱ってしまいます

2023年10月03日掲載

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子どもの失敗に対して怒ったり嫌味を言ったりして、後から罪悪感を持ち辛い気持ちになるものですよね。
そんな時は一人で抱え込まず、辛さを誰かに話してみてください。
ご主人やご両親、お友達の他、子育て支援室や子育て支援課のスタッフに声をかけてみてください。
お母さんの気持ちが楽になるかもしれませんよ。

 

 
 

靴選びはどうしていますか

2023年10月02日掲載

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すぐに成長するから…と、大きめの靴をはかせてはいませんか?
足に合っていないと、足の使い方や歩き方が不自然なままになってしまうことがあります。
成長期は特に適切な靴選びをおすすめします。

①つま先にゆとり
 (5mmくらいが理想です。自由に指を動かせるように、つま先部分が広がっているものが良いです。)
②調整ベルト付き
 (足を固定できます。)
③靴底はクッション性のあるものを
 (足にフィットし、地面の衝撃を和らげるものが良いです。)

 

生活リズムを整えるにはどうすればいいの

2023年09月27日掲載

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①起きる時間を決めよう
カーテンを開け朝の光を入れて、眠っている身体を目覚めさせましょう。

②朝ごはんをしっかり食べよう
朝ごはんは一日の大切なエネルギー源。栄養があり食べやすいものを用意してね。

③食事の時間を決めよう
特に夕食の時間は就寝時間に影響します。できるだけ同じ時間に食べましょう。

④午前中は体を動かして遊ぼう
身体をたくさん動かせば昼食も食欲旺盛になり、早めに昼寝ができます。

⑤昼寝は15時半までに済ませよう
昼寝を早めに済ませると、夕食や就寝が遅くなりません。

⑥遊ぶ機会を増やそう
友達やきょうだい、家族との遊びは人間関係を身につける大切な経験。積極的に増やしましょう。

⑦寝る時間を決めよう
テレビや電気を消して、眠りやすい環境をつくりましょう。
 

噛みクセがあるので心配しています

2023年09月27日掲載

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お父さん・お母さんにも噛みついたりしますか?
もしかしたら、大人の反応が楽しくて噛みつくのかもしれませんね。
もし噛みついたときは真剣に「いけません」と叱り、噛まないで終わったときは褒めてあげるとよいでしょう。

 

仕上げ磨きはいつまですればいいの?

2023年09月25日掲載

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6歳臼歯の萌出が完了する、およそ小学1~2年までは、仕上げ磨きをしてあげてください。
できれば、10歳くらいまで続けてあげられるといいですね。
その頃には、自分で磨かれるようになるでしょう。
その間でも、定期的に歯科健診を受けられることをお勧めします。

 

夕方になるとどうしてぐずるのかしら?

2023年09月14日掲載

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夕方になると、授乳しても、おむつを交換しても、抱っこしても泣いてしまうことがありますよね。
これは3カ月頃によく見られることで「たそがれ泣き」と呼ばれています。
はっきりとした理由は分かりませんが、6カ月頃になればほとんどが自然におさまりますからもう少し。
たそがれ泣きが始まったら、お散歩や入浴で気分転換をしてみてはどうですか。

お散歩は毎日するべきですか

2023年09月13日掲載

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日差しを浴び、外の景色を見ることで五感が刺激されます。
その気持ち良い刺激は発育に必要であり、ぐっすり眠ることができます。
でも、プレッシャーを感じるほど毎日出かけるのではなく、気が向いたときだけでよいです。
親子が楽しく感じられるなら、公園でなくても、近所やお買い物でもよいでしょう。

日焼けでがんになるの?

2023年09月04日掲載

皮膚がんの原因に日焼けも考えられるため、日光浴をしたくないという方が増えています。
しかし、適度な日光浴は骨の成長に必要なビタミンDの合成を促すのでとても大切です。
生後3か月を過ぎた頃から、日差しの弱い時間を見計らってお散歩を楽しんでみましょう。

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春から小学生ですが、おねしょが続いているので心配です

2023年09月01日掲載

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子どものうちは膀胱が小さく、おしっこの量を調節する機能が不安定です。
ですから、夜眠っている時、無意識に膀胱の容量を超えるおしっこが作られ、あふれ出てしまうのです。
小学校入学頃までは、あまり心配しすぎなくてよいと思いますよ。
おねしょが続くと洗濯物が増えて大変ですが、極度に心配したり、しかったりして、ストレスを与えすぎないように注意しましょう。

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