悩み対象年齢: 幼児

トイレトレーニングがうまくいってたのに、二人目の出産を機に戻ってしまい失敗続きです

2024年01月12日掲載

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お兄ちゃんは3歳とのこと。
赤ちゃんはどうしても手がかかってしまうのですが、上の子も甘えたい頃です。
失敗はその気持ちの現れかもしれませんね。
今は無理をせずトイレトレーニングを休んでみるのもよいでしょう。
失敗後のイライラや片付ける手間を、上の子との時間に費やすと考えれば気が楽になりますよ。

 

 

頻繁にトイレに行きたがるのに、おしっこが出ないことがあります

2024年01月11日掲載

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排尿の痛みや血尿などの症状がないのに、頻繁にトイレに行きたがるのは、「不安」が強いことがあります。
失敗したくない気持ちがあるのでしょうね。
「さっき行ったばかりでしょ」と思ってしまいますが、頻尿を気にせず、大らかに「行きたいときに行こうね」と見守ってあげてください。

でも、こんなときは病院を受診してください。
 *頻尿と同時に熱がある *おしっこをするときに痛みがある
 *血尿や、尿の色がおかしい *多飲多尿(糖尿病の疑い)
 

子育てが育児書どおりにいかず悩んでいます

2024年01月10日掲載

お母さんはきっと責任感が強く、育児書どおりにならないことは理解しつつ、しっかり子育てしなくては・・・と悩んでいるのでしょうね。
でも、子育てに悩むのはみんな一緒です。
几帳面すぎると疲れることばかりですから、楽しいことも大変なこともあると考えましょう。

元気館の子育て支援課では、保健師や助産師等が相談に応じています。
困ったときは連絡してください。

問 子育て支援課 TEL20-4215 FAX20-4201

子どもの歯磨き粉は何を使っていますか?

2024年01月09日掲載

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フッ素入りは、むし歯の抑制があるので、家庭でも簡単にフッ素の効果が得られます。
キシリトール等の天然素材の甘味料でも、むし歯の原因菌を抑える効果がありますので、おすすめできます。

 

1歳になるのに指差しやバイバイをしないのが気になります

2024年01月05日掲載

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ことば以外のコミュニケーションとして、指差しやバイバイをすることで意思を伝えます。
1歳頃になるとことばが出たり、指差し等も自然に身についてきます。
しかし、ことばの発達は個人差があります。
お子さんは話しかけると笑ったり、叱ると泣いたり、お父さん・お母さんの指示に反応しますか?
反応があれば、ことば同様に個人差の範囲かもしれません。しばらく様子をみてみましょう。
心配が続くようなら、元気館の子育て支援課に相談してください。

問 子育て支援課 TEL20-4215 FAX20-4201

のどが渇くとジュースばかりを飲みたがるので困っています

2023年12月28日掲載

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のどが渇く前に水分補給することは大切です。
しかし、糖分の多い飲み物のとりすぎは、食欲や体力が落ちることがありますので気をつけましょう。
ジュースだけでなく、スポーツドリンクも糖分が高いものがあるので注意が必要です。

乾燥の時期。肌がカサカサになるのでかわいそう…

2023年12月28日掲載

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冬は空気が乾燥します。
それと同時にお肌の乾燥も気になる季節です。
子どもは肌のバリア機能が十分でないので、大人より荒れやすくなっています。
地肌を寒風にあてない工夫や、手洗いの後にクリームをつけるなど、日々のケアを心がけましょう。

 

感染症が心配。子どもの予防接種はどうしたらいいの?

2023年12月28日掲載

 

感染症の発生により、予防接種を延期される方がいます。
しかし、予防接種法で規定されている定期の予防接種は、ワクチンで防げる感染症の発生や蔓延を予防するため、基本的には延期せずに接種しましょう。

特に、乳幼児の予防接種を延期すると、感染症にかかるリスクが高い状態になってしまいます。

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子どもと話すとき、どのように声をかけたらよいのか分かりません

2023年12月27日掲載

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大事なのは話の内容ではなく、みなさんの話し声です。
子どもと話すときは、無意識のうちに優しい声や優しい口調になりますよね。
それがテレビなどとの大きな違いです。
そして、顔を見て話すことはとても大切です。
難しいことは考えず、「今日はお天気がいいね」「ご飯食べようね」と気軽に声をかけてあげてください。

外出中はじっとしていてほしいな。目がはなせず大変です。

2023年12月26日掲載

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子どもは好奇心のかたまりです。何を見ても、何処に行ってもワクワクしています。
でも、ママにとっては大変。ゆっくりと買い物もできないですからね。
そんな時は、思いっきり発散できる場所を用意してあげましょう。
メリハリのある生活を送ることで、少しずつ解消できると思います。
 

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