アーカイブ: みんなの悩み相談

予防接種より病気にかかった方が免疫ができるって本当ですか

2024年02月27日掲載

病気にかかれば免疫はつきます。
でも、重症化したり後遺症に悩まされたり、場合によっては命にかかわることを覚えておきましょう。
予防接種はより安全に免疫をつけることができます。
ですから、病気にかかるより予防接種を受けることが望ましいといえます。
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子どものしつけはどうしたらいいの?つい怒ってしまいます

2024年02月26日掲載

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しつけは親子の信頼関係です。優しく見つめ、微笑みかけ、声をかけてあげると絆は深まっていきます。
親の良い見本を見せることによって、子どもはそれを真似て成長します。
親に喜んでもらえることは、子どもにとって大切なことになっていきます。

叱られていると理解できるのは2歳前後からです。
育児が思うように進まないと、カッとなって大声を出したり、叩いたりするのは多くの親が経験します。
でもそのことで自分を責めて悩まずに、相談できる人や相談窓口を利用しましょう。
イライラした時の悪循環から抜け出す方法をみつけましょうね。

6カ月児のおもちゃ選びのヒントはありますか

2024年02月22日掲載

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子どもは、おもちゃを口に入れて噛みますから、安全なものを選んであげましょう。
形や強度などの安全基準をクリアしたものは、STマーク(日本製のおもちゃ)やCEマーク(ヨーロッパ製のおもちゃ)がついています。
おもちゃ選びの目安にしてください。

妊婦健康診査受診票を使った場合、自己負担はありますか

2024年02月21日掲載

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受診票に記載されている検査項目は、公費負担の対象となるため、費用はかかりません。
ただし、妊婦さんの状況により、受診票以外の検査などを行う場合は、自己負担になります。

問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201

3歳児が肥満かも…どうしよう

2024年02月21日掲載

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乳幼児のうちは、体重の変動がよくあります。
1歳頃までの肥満は、歩かれるようになり運動量が増えると、体がしまってくるものです。
でも、3歳~小学校入学頃に太ってくると、肥満になりやすいので気をつけましょう。

*食生活を見直してみよう
 (ジュースをお菓子の食べすぎは要注意。)
*たくさん体を動かそう
 (肥満気味では体を動かすことを嫌がることがあります。大好きな遊びで、楽しく体を動かしましょう。)

ご相談は、子育て支援課 TEL0257-20-4215 へ

「トイレいや!!」「パンツいや!!」ばかり言うのでどうしたらいいのか分かりません

2024年02月20日掲載

2歳のお子さんは、いやいや期でしょうか。
トイレトレーニング中は、親もどうしていいか分からなくなりますよね。
でも「いや!!」と自分の思いが言えるのは凄いことだと喜んであげましょう。
おむつはずしは慌てずに、子ども自身が嫌がらなくなったタイミングで始めましょう。
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チャイルドシートの貸し出しはありますか?

2024年02月19日掲載

柏崎市シルバー人材センターが貸し出しを行っていますので、お問い合わせください。

問 柏崎市シルバー人材センター
 ・住所:柏崎市田塚3-11-30
 ・電話:0257-24-2148
 ・ファクス:0257-22-2438

気に入ったおもちゃは自分だけのもの。お友達に貸してあげません。

2024年02月19日掲載

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「貸してあげて」というと、ますます頑固になりがちです。
ですから、「これで遊びたかったの?」と共感してあげてください。
できるならお友達に、「こっちも面白そうだよ」と別の物を差し出してみましょう。
それでお友達が楽しそうにしていれば、他にも楽しいおもちゃがあることに気付きます。
もしお友達に貸してあげられたら「ありがとう」と言い、譲ることは良いことなのだと伝えてあげましょう。
 

寒い日でも元気いっぱい走り回ると汗びっしょりに。 服選びを迷います。

2024年02月16日掲載

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寒いと、ついたくさん着せてしまいますが、今なん枚着せていますか?
数えてみましょう。
子どもは体温が高めなので、大人と同じか一枚少なくてよいです。

薄手を重ね着したり、ベストタイプのアウターを重ねると動きやすく、調節が出来て便利です。

厚着は好ましくありません。
お腹や背中が出ないよう、体に合ったサイズで首や袖口がしまっていれば、薄くても暖かいです。

肌着は汗を吸収する素材を選びたいですね。
そして、汗をかいたらすぐに着替えさせましょう。
濡れた肌着のままでは冷えるので、速乾性の高い素材もよいです。

出かけるときは着替えや汗拭きタオルを多めに用意し、こまめに汗を拭いたり着替えさせたりしましょう。

赤ちゃんがお乳をよく吐くので心配です

2024年02月16日掲載

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お乳を吐くのは飲みすぎのことがありますが、順調に体重が増えていけば、ほぼ心配ありません。
お乳の後にはげっぷを出させたり、右を下にして寝かせてみるなど試してみてください。
お乳と一緒に飲んだ空気を吐き出すのがげっぷですが、きっとその際にお乳も一緒に出ているのでしょうね。
しかし、大量に吐いたり、体重が増えないなど、気になるようであれば受診をおすすめします。
 

 

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